糟屋子ども発達センター・さくら保育園では、児童発達支援を利用しているお子さんを中心に
月に1回避難訓練を実施しており、どの曜日も年に2回は訓練に参加できるように計画的に行っています。
そして、春と秋の年に2回、消防署の隊員の方に来所していただき、
職員の避難誘導や子どもたちの動きについて指導してもらうようにしています。
この2年間は新型コロナウイルス感染症の影響で現場指導に入っていただくことが難しい時もありましたが、
今回は久しぶりに来所していただくことができました。
子どもたちも消防車を間近に見て「大きいー!」「かっこいいー!」と
目をキラキラ輝かせていました。
また、隊員の方から
「避難の時は、おさない はしらない しゃべらない もどらないが大事になります。
みんな守れますか?」と聞かれると「はーーーい!」と元気なお返事ができていました。