ケアホーム若杉

施設名

ケアホーム若杉

住所

〒811-2405 福岡県糟屋郡篠栗町中央6丁目32-1

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TEL・FAX

TEL:092-931-5011  FAX:092-931-5017

メール

wakasugi@clear.ocn.ne.jp

実施サービス

共同生活援助
短期入所

定員

共同生活援助:20名(男性10名・女性10名)  
短期入所:2名

営業日・定休日

営業日:365日
定休日:なし

サービス提供時間

24時間

交通アクセス

電車:JR篠栗駅より徒歩20分
バス:西鉄バス 篠栗農協バス停より徒歩15分 
タクシー:JR篠栗駅より5分

ケアホーム若杉はこんなところです!

自然と安心が守る快適で豊かな生活

いいね」「やってみよう」がたくさんあります

人とのつながり、笑顔を大切にしています

ケアホーム若杉は平成24年4月に自然豊かな篠栗町に法人最初のグループホームとして開所し、現在、男女計20名の利用者が入居しています。朝起きるのが苦手な利用者等、生活ペースは様々で、余暇の過ごし方、嗜好も人それぞれです。職員は利用者が安心して快適かつ、自立した生活を営むことができるよう、日々の生活の中から得意なこと、苦手なこと、嗜好、行動パターン等を把握し、個人の生活ペースを重視しながら支援を行っています。「離れていても心は繋がっていてほしい」という思いから令和2年4月からLINEアプリのビデオ通話を開始しました。8割のご家族が登録してくださり、毎月ビデオ通話を楽しんでいます。日々の写真や動画、お知らせ等もLINEを活用し、近況報告を行っています。
短期入所は利用前に過ごしやすい環境や個別に必要な支援等を聴き取り、職員で情報共有、具体的な支援の検討を行い、迎え入れる体制を整えています。部屋は一人部屋ですが、自宅以外の場所で家族以外の人と衣食住を共にする経験を重ねることで短期入所利用者の強みが増えて欲しいと思います。

ケアホーム若杉の特色

篠栗町の中心地から程近く、徒歩圏内に駅やスーパーがあり、春は敷地内の桜で花見が楽しめ、夏は篠栗町の花火大会を目の前で楽しむことができる好立地な場所にケアホーム若杉はあります。
天気の良い週末は散歩がてら、近くの自動販売機までジュースを買いに出かけ、すれ違う地域の方と挨拶を交わしつつ、近くの神社で涼みながら喉を潤したり、芝生やテラスでお弁当を食べたり、スーパーやファミリーレストランに買い物や喫茶に出かけたりと地域での生活を楽しんでいます。

ケアホーム若杉の一日

タイムスケジュール

年間行事

こんな事に力を入れて取り組んでいます

入浴や更衣、シーツ付けや洗濯干し・畳み、部屋の掃除等、生活する上でどのような支援が必要かを日々の生活の様子から見極め、必要に応じて職員が寄り添い、支援を行っています。日を増すごとにできることが増え、それが自信となり、自発的な行動が見られるようになりました。
楽しくワクワクしながらも心穏やかに過ごすことができる場所にするべく、生活スタイルが安定した頃から「魅力アップ大作戦」として「カラオケ」「おやつバイキング」「若杉シネマ」「お茶会」「ドライブ」「おでかけ」等、みんなが楽しめるイベントを徐々に増やし、実施しています。
「おやつバイキング」は毎月1回実施しており、嗜好品の把握や拡大、生活の活性化を目的とし、たくさんあるお菓子の中から、好きなお菓子を選んで自分のお皿に盛り付け、食べるというお楽しみ企画です。
先日はケーキバイキングを行い、好評でした。饅頭が食べたい、アイスクリームが食べたい等、利用者からのリクエストもあります。その他、非日常を楽しむ、利用者間や利用者と職員の親睦を深めることを目的とし、年に2~3回、マイクロバスで日帰りの小旅行に出掛ける「おでかけ」も人気です。隣県の水族館や宇宙科学館、県内の動物園や工場見学、夜のイルミネーション見学等、色々な場所に出かけました。
おでかけを企画する職員は毎回、どこにいこうか、何を食べようか、熟考を重ね、利用者や職員に相談したり、会話の中からヒントを得ることもあります。人気企画の「おやつバイキング」も「おでかけ」も利用者の希望や会話、職員の提案から定番の企画となりました。
「いいね」「これがしたい」を「やってみよう」に具現化し、継続して行うことができるのがケアホーム若杉の特色です。日常生活の中でも特色は生かされており、ケアホーム若杉のアイドル猫「すぎちゃん」のエサやり当番や毎食後の食器洗い当番も利用者の「やりたい」から始まり、継続しています。

お出かけ

夏祭り

お楽しみ会

おやつ・バイキング

入浴や更衣、シーツ付けや洗濯干し・畳み、部屋の掃除等、生活する上でどのような支援が必要かを日々の生活の様子から見極め、必要に応じて職員が寄り添い、支援を行っています。日を増すごとにできることが増え、それが自信となり、自発的な行動が見られるようになりました。 
楽しくワクワクしながらも心穏やかに過ごすことができる場所にするべく、生活スタイルが安定した頃から「魅力アップ大作戦」として「カラオケ」「おやつバイキング」「若杉シネマ」「お茶会」「ドライブ」「おでかけ」等、みんなが楽しめるイベントを徐々に増やし、実施しています。 
「おやつバイキング」は毎月1回実施しており、嗜好品の把握や拡大、生活の活性化を目的とし、たくさんあるお菓子の中から、好きなお菓子を選んで自分のお皿に盛り付け、食べるというお楽しみ企画です。
先日はケーキバイキングを行い、好評でした。饅頭が食べたい、アイスクリームが食べたい等、利用者からのリクエストもあります。その他、非日常を楽しむ、利用者間や利用者と職員の親睦を深めることを目的とし、年に2~3回、マイクロバスで日帰りの小旅行に出掛ける「おでかけ」も人気です。隣県の水族館や宇宙科学館、県内の動物園や工場見学、夜のイルミネーション見学等、色々な場所に出かけました。
おでかけを企画する職員は毎回、どこにいこうか、何を食べようか、熟考を重ね、利用者や職員に相談したり、会話の中からヒントを得ることもあります。人気企画の「おやつバイキング」も「おでかけ」も利用者の希望や会話、職員の提案から定番の企画となりました。
「いいね」「これがしたい」を「やってみよう」に具現化し、継続して行うことができるのがケアホーム若杉の特色です。日常生活の中でも特色は生かされており、ケアホーム若杉のアイドル猫「すぎちゃん」のエサやり当番や毎食後の食器洗い当番も利用者の「やりたい」から始まり、継続しています。

ケアホーム若杉とは?

私は児童の通園事業所の保育士として玄洋会に入職し、入所施設(昭和学園)勤務を経て、現在はケアホーム若杉のサービス管理責任者として勤務しています。通園事業所で一緒に走り回っていた子どもたちが成人し、ケアホーム若杉の利用者だけではなく、法人の他事業所で元気に過ごしている姿を見かける機会が多くあり、支援者として利用者の人生の一部分に携わることができ、その後の成長も見守り、再び支援することができることを感慨深く思うと同時にこの仕事の奥深さを感じています。今後、様々な弊害が生じても、利用者の人生や歴史を把握し、一緒に歩んできたことを糧にして、他のスタッフと力を合わせて乗り越えていくことができると確信しています。 先日、ある利用者に「今度、トンカツ食べに行こう」と誘われました。ご馳走してくれるそうです。コロナでなかなか外出できませんが「好きなことは好き」だと真っ直ぐ発信してくれる利用者にハッとさせられることがあります。「行きましょう、トンカツを食べに!!」楽しみにしています。

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