⸜𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝑯𝒂𝒍𝒍𝒐𝒘𝒆𝒆𝒏⸝*👻🍬
皆さんこんにちは(^▽^)
朝夕とても冷え込む季節となりましたね🍂
体調管理が難しい日々ですが、さくらの子ども達は元気いっぱいです♪
今回は、さくらでのハロウィン行事の様子をお届けしたいと思います🎃
みんな仮装グッズがとってもお似合いでした🧚
⸜𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝑯𝒂𝒍𝒍𝒐𝒘𝒆𝒆𝒏⸝*👻🍬
皆さんこんにちは(^▽^)
朝夕とても冷え込む季節となりましたね🍂
体調管理が難しい日々ですが、さくらの子ども達は元気いっぱいです♪
今回は、さくらでのハロウィン行事の様子をお届けしたいと思います🎃
みんな仮装グッズがとってもお似合いでした🧚
10月11日~12日の1泊2日で小学生対象のあきばれキャンプが行われました。
場所は玄洋会の施設である宗像市のゆうゆうぷらざで行い、ボランティアの学生さんと一緒に様々な企画を楽しみました😊
開会式では初めて家族と離れる子どもたちもいて、少し緊張した様子も見られましたが、明るく元気に始めることができました!
1日目、開会式後の企画は、班のみんなで『7つのドラゴンボールを探す!』という内容でした。
館内だけでなく、外にも出て散策!
ヒントを読んで、「ここかな?」と話し合ったり、地図を見たりしながら探しました!
そして、最後はお願い事を伝えます。
「みんなで鬼ごっこがしたい!」「お菓子が欲しい!」「恐竜のお肉が食べたい!」「ご褒美をちょうだい!」と、
どの班もとてもかわいい内容でした✨
夜ごはんはBBQをして、おいしいお肉をたくさん食べました。
苦手な野菜にも挑戦!
みんなに褒められてうれしそうな子どもたち❤️
食べた後はごみを捨てて、机をふいてしっかり片付けまで頑張りましたよ😊
2日目はミニ運動会をしました🎳
ボウリング、もぐらたたき、宝探し、障害物コーナーの4つのエリアを回るサーキット形式でした。
特にマリオのもぐらたたきが人気!
担当の先生が手動で的を出してくれています!
「的を出す手が追いつかないよ~💦」と、コツをつかんでとっても上手なお友達もいました!
閉会式ではお母さんやお父さんがお迎えにきてくれており、2日間一緒にいたボランティアさんからキャンプでの様子や頑張ったことをお話ししています。
はじめは不安な様子もあった子どもたちが、少しずつ初めての場所や人に慣れてきて、笑顔もたくさん見られました。
家族と離れて泣くのでは…と心配していた子どもたちも最後まで元気いっぱい楽しむことができており、職員一同安心しました。
2日間という短い間ではありましたが、学校や事業所ではできないことを経験し、子どもたちの自信にもつながったのではないかと思います😌
また、ボランティアの皆さんが子どもたちと一緒に全力で楽しみつつ、安心して過ごせるよう、職員とともにかかわり方を考えてくれたこともとてもありがたいなと感じています。
私たち職員も、いつもは見られない子どもたちの姿を見ることができ、さらに2日間で成長を感じることができてうれしかったです✨
みなさま、厳しい暑さの夏が終わり秋に入りましたがいかがお過ごしでしょうか。
朝夕は空気が冷たく、冬が顔をのぞかせているように思います。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので、さくらでは体調管理を十分に行いながら日々を過ごしております🍁
さて、今回の記事ではさくらの夏休みを振り返ろうと思います。
今年の夏は日照り続きで子どもたちも職員も室内で過ごすことが多くなりました。
室内で過ごしていても、”隠れ熱中症“というものがあるそうで、対策は万全にしてたくさんの活動を行いました。
その様子をどうぞ、ご覧ください☺
初老センター長のつぶやきVol.17
「篠栗町障がい児支援施設連絡会 キックオフ!」
10月15日、かねてから準備してきた「篠栗町障がい児支援施設連絡会」の記念すべき第1回キックオフミーティングを開催しました!
今回は、篠栗町内の児童発達支援事業所や放課後等デイサービス事業所など、糟屋子ども発達センターも含め障がい児支援に携わる5つの事業所から9名の皆さんが集まりスタートを切ることができました。
この連絡会では、日々の支援現場で感じている課題を持ち寄り、事例を通して学び合いながら、地域での支援をもっと良いものにしていくことを目指しています。
今回の話し合いでは、
• 教育との連携
• 家族支援の大切さ
• 事業所同士のネットワークづくり
など、今後のテーマとしてとても重要なキーワードがたくさん出てきました。
次回からは、実際の事例をもとにさらに具体的な課題解決に向けて工夫を重ねていきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
こんにちは!
宝満 放課後デイサービスです。
少しずつ秋の涼しさが垣間見えるようになってきましたね♪
さて、9月の活動では、お菓子を使ったクッキングを行いました^^
今回は、じゃがりこを使って簡単にポテトサラダ作りです☆
作り方は簡単!じゃがりこにお湯を注いですりつぶしたらもう出来上がりです♪
今回はチーズやマヨネーズをトッピングして、更においしく仕上げました☆
じゃがりこポテサラ、みんな『おいしい!』とパクパク食べてくれていました^^!
10月6日は十五夜・・・ということでお月見団子を作りました🎑
十五夜の話を聞いて、クッキングスタート!
材料をそーっと入れて…ころころ丸め、形を作ります。
一生懸命、集中してころころころ…
丸めたお団子を茹でで冷水にとったら完成☆
味はあんこ、みたらし、チョコソースの3種類!
それぞれ好きな味を選んで、待ちに待ったおやつタイム♪
「おいしい!」とパクパク食べる子どもたち。
「おかわり!」と味変しながらお団子を楽しみました。
これからも季節の行事に触れて、様々な体験を楽しんでいきたいと思います!
初老センター長のつぶやきVol.16
「さくら保育園 デイキャンプ開催レポート🌸」
9月13日(土)、児童発達支援を利用中の年長さんを対象に、デイキャンプを実施しました!⛺️🌟
最初はいつもと違う雰囲気に少し戸惑ったり、保護者と離れる不安から涙が出てしまう子もいました😢
でも、時間が経つにつれて…少しずつ表情が和らぎ、それぞれに合ったペースで楽しく活動に参加できるように✨
☀️みんなで楽しんだプログラムはこちら👇
🎶キャンプのはじまりは…「キャンプだホイ♪」体操!
🍪お菓子づくりでおいしい笑顔もたくさん
💦園庭での水遊びでは大はしゃぎ!
🎨思い出制作では、世界にひとつだけの作品ができました
🍛そして、みんなで夕食タイム♪
🎇最後は花火&光遊びでフィナーレを飾りました✨
いつもとは違う環境の中で、子どもたちが楽しく活動する姿に、成長の大きさを実感🌱
この経験から、小学校入学までの半年間に向けた新たな療育の目標も見えてきました✍️✨
🗣️かえりのお集まりで…
「キャンプ楽しかった人〜?」と聞いてみると…
🎉みんなが元気よく「はーい!!」と手を挙げてくれました✋💕
子どもたちがこれからもたくさんの「楽しい!」を見つけて、
🌸**自信をもって小学校へ進んでほしい!**🌸
職員一同、心からそう願っています☺️💖
📮子どもたちの素敵な様子は、「さくら通信」で詳しくお伝えしますので、お楽しみに♪
初老センター長のつぶやきVol.15
「🎐夏休みの思い出~糟屋子ども発達センターにおばけ屋敷出現!?👻🎪」
この夏、なんと!
糟屋子ども発達センターの中に…
おばけ屋敷が出現しました~‼️👻🏚️
子どもたちが段ボールを使って手作りのおばけ屋敷を大・大・大制作✨
さらに、自分たちで描いたお面や、こだわりの衣装を身にまとい、**ちょっぴり怖くてとってもかわいい“おばけ”**に大変身🎭💫
私も「ぜひどうぞ~👀」と招待されて、ドキドキしながら中へ…💦
すると……ずれたタイミングでおばけがひょっこり登場!
怖いというより、かわいすぎて笑ってしまうというミラクル現象🤣
でも一番怖かったのはコレ👇
「なんか後ろから視線を感じるな~😳」と思って振り返ると…
段ボールのすき間から、出てこないのに目だけじーっと見てるおばけ👁️が!
うわぁああああ‼️💥
いや、これが一番こわいやろー!!!😂😂😂
笑いあり、ドキドキあり、みんなの想像力と工夫がつまった、最高の夏の思い出になりました🎉🌈
初老センター長のつぶやきVol.14
「🎨夏休みの思い出~みんなアーティスト~🌻」
放課後等デイサービスでは、この夏「🌞なつ🌴」をテーマに絵画コンクールを開催しました!🎉
子どもたちが思い思いに描いた「夏の思い出」が、色とりどりのアート作品に✨
🎨 鮮やかな色づかいの絵
🌀 動きが伝わってくるような躍動感ある絵
😊 見ているこちらまで笑顔になる楽しい絵…
どの作品も、世界にひとつだけのオンリーワンアートでした✨
さらに今回は、子どもたちも職員も“推しアート”にシールをペタッと貼って応援!💌
「この絵が好き!」「きれ~い!」とみんなで盛り上がりました👏
さてさて、気になるコンクールの結果は……⁉️
結果発表もお楽しみに〜🏆🎊
初老センター長のつぶやきVol.13
「日本自閉スペクトラム学会第23回研究大会に参加しました!」
8月30日(土)・31日(日)に福岡国際会議場で開催された「日本自閉スペクトラム学会第23回研究大会」に、糟屋子ども発達センターから5名の職員が参加しました!
……といっても、ただの“お勉強”だけではありません。
実は、九州支部の実行委員や当日の運営スタッフとしても関わらせていただき、裏方としても大奮闘です!
今回の大会では、本田秀夫先生による基調講演「自閉スペクトラムの子どもへの療育・教育の方向性」が印象的でした。
内容はというと…
……など、療育・支援の目標設定について改めて見つめ直す機会になりました。
今後、センター内でもしっかりとこの学びを共有し、日々の支援に活かしていきたいと思います!
ちなみに私も、事務局や自主シンポジウムの企画・司会など、表でも裏でも走り回っておりました。
ただひとつ心残りがあるとすれば――撮影担当がうちの職員だったはずなのに!
もうちょっと男前に撮ってほしかった…なんて贅沢ですかね(笑)
こんにちは!
宝満 放課後デイサービスです。
毎日驚くほどの暑さですね!
何もしなくてもダラダラ汗が出てきます笑
さて、8月の療育活動では、交通マナー指導【信号を覚えよう】を行いました。
信号機の色を見て、渡る時なのか止まる時なのか。
安全に道路を歩けるように、わかりやすい内容でみんなで学びました!
まずは、道路でのルールや危険、また信号機についての動画を見てから、
次は実際に外へ・・・と言いたいところですが、この暑さですので宝満の教室内に簡易的に信号と横断歩道を作りました!
早速、みんなで順番に信号機を見ながら横断歩道を渡る練習です!
ちゃんと信号が赤から青に変わったのを確認して…!
低学年の子供たちは手も上げるのを忘れずに☆
みんな上手にできていました^^☆
今後も安全訓練を続けておこなっていきたいと思います!
さくら館では8/4~8/9まで放課後等デイサービスの子どもたちを対象にした「夏まつり」を行いました🍉
「今年も夏まつりある?」と楽しみにしていた子どもたち。
スタンプカードの装飾をしたり、大きなビニール袋ではっぴを作ったり、それぞれが夏まつりに向けての準備をしました。
給食後、お待ちかねの夏まつりの開始です!
わなげやボウリング、的あて、ヨーヨーやおもちゃ釣りなど、楽しいゲームが盛りだくさん❣
子どもたちは目を輝かせてゲームに挑戦していました。
ゲームの後には玄関前のフロアに集まって、有志による歌やダンスの発表🎤
飛び入り参加もあり、大きな手拍子とみんなの笑顔で大盛り上がりでした💗
お手伝いをしてくれる子、去年は出来なかったすいわ割りの目隠しが出来るようになった子、お友達の発表を楽しそうにみている子…
短い時間でしたが、子どもたちの成長を垣間見られるうれしいひと時になりました😊
初老センター長のつぶやきVol.12
「ミニトマトが赤くなったよ!🍅✨」
園で育てているミニトマトが、赤く実りました!
こんな記事を担当の職員が法人便りに紹介していました👇
親子通園では、夏の活動としてトマトやオクラの夏野菜を栽培しました。
苗の植え付けから水やり、収穫までの一連の作業を親子で協力して行い、成長する野菜の様子を観察しながら命の大切さや自然の恵みを学んでいます。
自分たちで育てた野菜を収穫し、家庭に持ち帰って調理・試食することで、食への関心や感謝の気持ちを育んでいます。
また、苦手だった野菜にも挑戦する姿が見られるなど、食育にもつなげています。
親子で活動することでふれあいの時間が増え、信頼関係や絆を深める貴重な機会を作っております。
なるほどね〜、感心感心👏✨
野菜がぐんぐん育つのと一緒に、子どもたちの心も育っているんですね🌱💕
初老センター長のつぶやきVol.11
「ある日の給食の風景🍛✨」
糟屋子ども発達センターは、児童発達支援センターとして、お昼ごはんの提供を行っています。
献立は、栄養士が栄養バランスや季節感を大切にしながら丁寧に考えています。
子どもたちの中には、好き嫌いや偏食がある子もいます。
だからこそ、糟屋子ども発達センターでは「まずは食事を楽しむこと」をいちばん大切にしています。
味はもちろん、色や形、やわらかさなどにもこだわって、見た目にも楽しく、食べやすい工夫がいっぱいです🍽️✨
さて、この日のメニューは——カレーうどん!🍛
そして、お隣には……なんと、お顔つきのおにぎりが登場!☺️🍙
にっこり笑っているような、ちょっと困ってるような……つい食べるのをためらってしまうほどのかわいさ。
思わず見入ってしまいましたが、カレーうどんを完食したあと、ふと残ったお汁におにぎりを“ちゃぽん”。
まるでカレーのプールにダイブしたかのようで、うれしそうにも見えるし、ちょっと慌ててる顔にも見えて……。
気づけば、一人でにやにやしながら、おいしくいただいていました(笑)
ひと言でまとめるなら——
「おいしかったー!!」
それに尽きます😊💕
初老センター長のつぶやきVol.10
「児童発達支援センターの中核的役割として
~放課後等デイサービスで「発達障がいの理解と対応」研修を行いました!~」
児童発達支援センターには、地域でこどもを育てるために必要な中核機能を発揮することが期待されています✨
その一環として、先日、地域の放課後等デイサービスの職員の皆さんを対象に、研修を開催しました。
テーマは「発達障がいの理解と対応」!
発達支援を行ううえで大切なのは、スタッフ間で共通の知識を持ち、子ども一人ひとりに合ったチーム支援を工夫していくことです👫👬
今回は、発達障がいの基本的な考え方に触れた後、とくに「自閉スペクトラム症」について深掘りしました。
話題に挙げたのは、例えばこんなこと
参加された職員さんからは、「子どもたちがなぜその行動をするのか、少し理解できました!」という声も聞かれ、うれしい手応えを感じました☺️
これからも、地域の障害児支援施設がつながり合い、学び合いながら、地域全体の支援力を高めていけるよう、取り組みを続けていきます💪🌟
いよいよ夏本番!
今年度もさくら館では、7月19日(土)に児童発達支援を利用しているお子さんを対象とした
行事「さくら館 夏まつり」を開催しました。
ゲームコーナーでは光遊びやスーパーボールすくいなど、食べ物コーナーではかき氷やおかしすくいなど、子どもたちは、いつもと違う雰囲気の中、好きなコーナーを見つけて楽しんでいました。
目をキラキラ輝かせながらお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんたちと一緒に、お祭りを思う存分楽しむ子どもたちの笑顔が、なにより心に残っています。
まだまだ暑い夏は続きますが、思い出の1ページになってくれることを願います。
初老センター長のつぶやきVol.9
「支援の質を高め、虐待を防ぐために」
先日、職員とともに虐待防止研修を実施しました。
私たちの使命は、「虐待をしないこと」「虐待を見逃さないこと」です。
虐待は決して許されない行為であると、誰もが理解しています。
それでも現場では、支援者自身の行動が、意図せず“虐待的”と受け取られかねない場面が生まれてしまうこともあります。
そうした行動の背景には、「子どもを伸ばしたい」「少しでも良くしたい」という強い責任感や焦りがあるのではないでしょうか。
だからこそ、適度な緊張感と、風通しの良いチーム環境が必要です。
また、支援においては、子どもの行動を「個人の特性」だけで捉えるのではなく、環境との相互作用の中で理解する視点が大切です。
研修では、子どもの自発的な行動を引き出すための関わり方についても話し合いました。
たとえば、歯磨きを嫌がる子どもに対して、「歯磨きしなさい!」と伝えるのか、
それとも、「あっ!バイキンマンが来たよ、やっつけよう!」と遊び心を交えて声をかけるのか。
どちらが子どもの気持ちに寄り添い、主体的な行動につながるかを考えることで、私たちの支援の質も変わっていきます。
これからも、子どもたちの最善の利益を第一に、チーム全体で学び合いながら、支援の質を高め、虐待を防ぐ環境づくりに取り組んでいきたいと思います。
こんにちは!宝満 放課後デイサービスです。
今年は例年よりも早い梅雨明けでしたね!
毎日強い日差しがギラギラしています!
さて、6月の療育活動では、普段、送迎やお出かけ時に乗っている車を使用し、安全指導(送迎時の事故防止)を行いました。
これから夏休みのシーズンは、特に今までより車に乗る回数が増えていきます。
毎日乗っているからこそ、慣れていたりつい忘れていたり・・・
復習として再度”大事なこと”をみんなで学びました!
最初に、車の危険や車内での過ごし方・マナー等の動画を見てから、次は実際に送迎車を使って進めました^^
まずは、車の乗り降り。
しっかりと手すりを持って、足元に気を付けながら☆
乗車したら、絶対シートベルト☆
少し難しいですが、チャレンジ!
最後に、昨今問題になっている、車内に取り残された際など緊急時の対応です。
普段は座ることができない運転席に座ってクラクションを鳴らす練習です!
クラクション、子供たちが鳴らすには力が必要でみんな頑張っていました^^
宝満では、定期的に様々な訓練をおこない、子どもたちが安全に過ごせる施設づくりに取り組んでおります!
初老センター長のつぶやきVol.8
「こどものことばを育む~ことばの発達について~」
先日、ある幼稚園の保護者会主催の講演会で、「こどものことばを育む」のテーマでお話する機会をいただきました。
「育む」の由来は、「羽含む(はくくむ)」で親鳥がヒナを羽で包んで育てること、そこからより愛情を注いで大切に成長させるという意味があります。
「発達」は、英語でいうとdevelopment。
包みが開かれて中の物が出てくるという意味合いです。
だから「発達支援」は、その子が本来持っている力を発揮できるよう支援することなんですね。
講演では、「ことばの力を育てるには、ただ“教える”だけではなく、身体の動きや心の育ちがしっかりしていることが土台になる」というお話をさせていただきました。
また、愛着関係を深める親子遊びや、ことばの発達に欠かせない“三項関係”(「自己」「他者」「対象物」の3つの関係)について、そしてこどもとことばを交わしたり、気持ちを分かち合ったりするためのちょっとしたコツなどもご紹介しました。
糟屋子ども発達センターでは、こうした視点を大切にしながら、ひとりひとりの「育ち」を丁寧に支える療育プログラムを行っています。
初老センター長のつぶやきVol.7
「えんジョイ連携会議」
先日、篠栗町・粕屋町にある幼稚園や保育園の先生方にお声かけし、連携会議を開催しました!
今回はなんと13園から19名の先生方がご参加くださり、昨年よりもさらにパワーアップした会になりました✨
みなさん親しみを込めて私たち糟屋子ども発達センター・さくら保育園のことを「さくら」と呼んでくださいますが、「親子通園?単独通園?」「篠栗?粕屋?」「給食あり?なし?」などなど、「いったいどれが“さくら保育園”?🤔」とよく聞かれます。
そこで今回は、まず「さくら保育園」ってどんなところ?というお話からスタート。
その後は、グループに分かれて、連携についてざっくばらんにお話しました🎤💬
幼稚園や保育園が“社会の場”だとすると、子どもたちがそこで本来持っている力を発揮するために、
小集団でしっかり関わりながら子どもの力をぐっと伸ばす“練習の場”がさくら保育園です。
今回の連携会議ではそのための連携を先生方と一緒に確認しました。
🌈タイトルに込めた想い🌈
“幼稚「園」”や“保育「園」”、そして“さくら保育「園」”が
大切な“ご「縁」”でつながって、
まあるい“「円」”のように輪になって、
連携そのものを楽しくしていけたら――そんな願いが込められています😊
35度近い気温の日もありいよいよ夏本番!
地域支援センター・さくらでは、夏休みの計画にわくわく胸を躍らせながら様々なアイデアを出し合っています。
さて、「さくらの畑」では、夏に向けてミニトマトとスイカを植えています。
熱中症対策として水分補給や作業時間を調整しながら、子どもたちと一緒にお世話をしています。
夏休みには夏野菜を使ったクッキングなども考えていますので季節を感じる機会になればと思います!
職員一同、夏バテに気をつけながら全員力で乗り切ろうと思います!
エイエイオー!!!!