寒い寒い雪の朝を迎えた令和6年1月24日(水)、
浜千鳥では新たに2名の利用者が二十歳を迎えたため、
心を込めた式典、「二十歳を祝う会」を執り行いました。
まずは、参加された皆さんからの温かい拍手の中、
二十歳を迎えたTさんとFさんが紹介されました。
紹介の後、柴田施設長と利用者代表Sさんによるお祝いと励ましの言葉、
色紙や記念品の贈呈を行いました。
利用者の皆からは歌の贈り物として「なんとなく、なんとなく」を大きな声で合唱しました。
ゆっくりと、はっきりとしたテンポでとてもいい歌声でした。
間奏では利用者の中から「Tさん、Fさんおめでとう!」と感動的な大きな声も出て、
とても温かな気持ちになりました。
その後、TさんとFさんから今後に向けての希望にあふれる挨拶があり、
保護者であるお母様からも感謝の言葉と、
家庭では「浜千鳥が大好きだ」と言っているというエピソードを話していただきました。
お二人の新たな門出を祝して、万歳三唱を行って式は終わりました。
Tさん、Fさんおめでとうございます!
浜千鳥のスタッフ一同、これからのお二人の人生に寄り添いお役に立てればと思います。
一緒に頑張っていきましょう!
式が終わる頃には太陽の明かりが差し、皆さんの温かさで雪も解けてきていました。
お二人の明るい未来に乾杯です!!