「よいしょー!!」「よいしょー!!」
利用者の元気なかけ声が響いてきます!!
年末も近づいてきた12月中旬、やまと更生センターでは餅つきを行いました!
厨房の職員が準備をした熱々のもち米を、利用者の皆さんと一緒につきました♪
「よいしょ!!」と元気なかけ声とともに、「ペタン!!」と餅をつく音も聞こえてきて、とてもにぎやかな雰囲気でした♪
つきたての温かい餅を、1つずつ丁寧に丸めていきました🌾
皆さんで丸めた餅は袋詰めして、ご自宅に持ち帰りました!
翌日、「おもち食べたよー」「おいしかった」との感想がたくさん聞かれました!
餅つきには、無病息災を願い、神様へのお供え物として行われる日本の伝統的な行事といった意味合いがあります🌾
現代ではこの伝統的な意味合いに加えて、地域などの交流を深めるイベントとしても楽しまれています!
喜びや達成感が一体となって感じられた今回の餅つきでした🌾


