【昭和学園】田植えを楽しみました!

令和5年6月20日、昭和学園の行事で、田植えを行いました。

 

新型コロナウィルスの流行に伴い、令和元年度を最後に中止になっていましたが、

久しぶりの田植えに利用者の皆さんは張り切っている様子で田んぼに入りました。

 

田植えロープに沿って一列に並び苗を植えていきます。

ぬかるみに足をとられても転ぶ事も無く、

しっかりと踏ん張り、泥だらけになって苗を植えました。

 

 

見学していた利用者も順番に田んぼに入り、菅笠と法被を着て、

田植えの雰囲気を味わって、楽しんでいる様子でした。

 

 

秋にはたくさん稲が実り、

利用者の食卓にはおいしいご飯が並ぶことと思います。

【地域支援センター・さくら】泥んこまみれの田植え体験!

昨年に引き続き、地域支援センター・さくらでは放課後等デイサービスの

子どもたちの田植え体験を行いました。

 

田植えは初体験という職員も多く、子どもたちよりも先に

職員が泥まみれになるんじゃないかと一抹の不安がよぎりましたが…

職員一同全身泥まみれになってもいいと覚悟して臨みました!!

 

いざ、田植え!

田んぼへ向かうバスの中では、期待と不安の入り混じった子どもたちの

声が聞こえていました。

しかし、田んぼを目にすると、迷うことなくドンドンと進んでいく

子どもが多くびっくりしました。

 

 

初めての体験だった子も思った以上にスムーズに田んぼに入ることができ、

経験のある子は手際よく苗を等間隔で植えることができていて

頼もしく感じました。

 

中には足を取られてバランスを崩し、服が泥まみれになる子もいましたが、

みんな田んぼに入ると自然に笑みがこぼれ、楽しんで取り組んでいる

様子が伝わってきました。

そんな子どもたちの様子を見て今回も実施してよかったなぁと

感じることができました。

 

田植えが終わり、帰りのバスの中で泥んこまみれになった姿の

見せあいっこが始まりました!

みんなの笑い声が溢れかえり、大盛り上がりでした(^▽^)/♪