【やまと更生センター】嗜好調査アンケートの結果発表

やまと更生センターでは、利用者の皆さんの食事の好みを把握するために、

毎年、利用者の各ご家庭にアンケートを配布して調査を行なっています。

今年度もアンケート調査にご協力いただき、ありがとうございました!

 

「一番好きな食べ物を一つ選んでください」の項目では、

「全部好きなので選べません!」と、回答に悩んだ方もいらっしゃいましたが、

各個人の好みを知ることができ、新たな発見でした!

センターでの食事を楽しみにしてくださる方が多く、いただいたご意見を参考に、

今後もおいしい給食を提供していきたいと思っております。

(やまと更生センター栄養士より)

 

~嗜好調査アンケート結果~

【一番好きな主食は?】 

 1位:麺(24人) 2位:ご飯(21人) 3位:パン(5人)

【一番好きなおやつは?】 

 1位:ケーキ(20人) 2位:ポテトチップス(16人) 3位:チョコレート(7人)   

【カツカレー or からあげカレー】

 カツカレー30人/からあげカレー24人

 ☆結果はカツカレーの方が人気でした☆

 

今回のアンケートで「豆腐チャンプル」のレシピが知りたいとの声が Continue reading

【やまと更生センター】建国祭

2月20日(月)。

この日は、やまと更生センターでは初めての行事「建国祭」!

建国記念の日にちなんだ行事ですが、

利用者全員が参加できる楽しいお祭りにしようと職員みんなで試行錯誤し、

神輿や衣装を作って施設内を練り歩くことにしました。

 

待ち構える利用者も、ワクワクドキドキ…

いよいよ神輿の登場です!

 

神輿が登場すると歓声が沸き、紙吹雪が舞い上がる中、

館内を練り歩きました!

色とりどりの紙吹雪が舞う様子を楽しむ利用者もいれば、

豪華に装飾された神輿や一緒に流れる曲や楽器の音に合わせて

体を揺らして楽しむ利用者もいました。

 

午後からは、「やまと神社」の登場です‼

それぞれの活動部屋に神社を作り、お参りやおみくじを引いて楽しみました。

「大吉!」「中吉!」など周りに見せて喜ぶ姿が印象的でした。

 

おみくじをよーく見ると、うれしい一言が!

「おかし引換券」

その文字を見つけると、うれしそうに職員に見せてくる利用者のみんな。

おかしはみんな大好きなドーナツでした!

【宝満 生活介護】節分行事!

2月3日に宝満で節分行事を行いました。

始まる前から、「何があるの?」「どんなことするの?」と

他の行事以上にソワソワする中、いよいよ節分行事が始まりました。

 

今回のテーマは「鬼もコロナもやっつけろ‼」

 

大きな鬼の的に「鬼は外!」「鬼は外!」「鬼は外!」と大きな掛け声とともに

カラーボールを投げつけます。

周りのみんなも「がんばれ~!」「鬼は外!」と大きな声援を送ります。

鬼もコロナも退散間違いなし!

 

鬼の大きな口に見事命中したら、豆菓子の景品をゲット!

無病息災を願いながら、美味しくいただきました。

 

次は、とても恐ろしい赤鬼がやってきました。

金棒を持った赤鬼が突然現れると、みんな顔が引きつり、2~3歩後退り。

そこで鬼が「遠い鬼ヶ島からやってきました。ワッハッハ、ワッハッハ」と挨拶。

聞き覚えのあるその声に少しだけみんなも安堵しています。

その後、一人ひとり、赤鬼との記念撮影。

 

コロナのない「福は内」までもう少しといったところです。

【宝満 生活介護】二十歳のつどい

令和5年1月13日。

この日は、宝満の「二十歳のつどい」。

新二十歳のK君、おめでとうございます!

 

来所してきたK君を出迎えた瞬間。その凛々しい姿に感動して鳥肌が・・・

とてもカッコよく、新調した細身のスーツもバッチリ似合っていて、

「K君似合ってるね!」と言うと、ちょっと照れながら、

でもうれしそうな表情を見せてくれました。

 

式典も終わり、最後は今までの活動を振り返るスライドショー。

心がこもった出来栄えに、お母さんもK君もとても喜んでいただきました。

 

式を終えて・・・

やっと大人の世界に仲間入りした感じ?かな?

正直、今は二十歳の実感はないかな?

 

それでも二十歳は節目の年です。

御両親に感謝する時間になればうれしいです。

たくさん「K君おめでとう!」と言われましたね!

今後のご活躍をお祈りしています。

【浜千鳥】「第11回くばらだんだんアート2023」表彰式

令和5年2月21日(火)、「第11回くばらだんだんアート2023」表彰式が

福岡県立美術館で行われました。

全国から集まった830点の応募作品の中から

浜千鳥の利用者である宗金さんが見事!特別賞に輝きました。

 

今回のテーマは、「心ほかほか わたしの思い出ごはん」。

宗金さんは、博多山笠が大好きで、今年3年振りに山笠を見に行く事が出来た喜びを

キャンパスいっぱいに表現しました。

 

「山笠めし」というタイトルで「オッショイ!!うまか~」と

臨場感たっぷりなお神輿の作品に仕上げたところ、

お祭りとごはんを掛ける斬新なアイデアだと審査員の方々の目に留まり、受賞しました。

受賞の一報が届いたときは本人はもちろんのこと、

私たち職員もみんなガッツポーズで喜びました。

 

表彰式での宗金さん、最初は緊張した様子でしたが、いざ授与の場面になると

立派な立ち居振る舞いで賞状を受け取っていました。

 

記念撮影の時には、得意満面な笑顔で写真におさまっていました。

 

(いつ 名前がよばれるのかなぁドキドキ!!)

 

(表彰状授与 しっかりと受取れました)

 

(記念撮影では笑顔!!) 

 

(特別賞 本当におめでとう!!!)

 

表彰式後、「くばらだんだんアート」事務局の方々に「また、来年も来て下さいね」と

声を掛けられると「いっぱい絵を描いて頑張ります!!!」と元気良く答え、

次回も応募する意気込みを見せていました。

 

「今度は、ちゃんぽんの絵を描こうかなぁ~」と早速アイデアを思い付いた様子で、

作品作りが待ちきれない様子でした。

 

次回の作品がどんな素敵な作品に仕上がるのか職員も楽しみにしています。

 

また、今回は、S・Tさんも一般部門賞を受賞しました。

 

 

「くばらだんだんアート」の事務局の皆様、利用者さんの絵を通して

利用者さんの笑顔やご家族の喜びの声、たくさんの喜びを頂いています。

何より職員として、とてもうれしいです。

このような機会を頂き、本当にありがとうございます!!!!

なお、応募作品は「くばらだんだんアートの世界展」として福岡県立美術館にて

2月21日(火)~2月26日(日)の期間に展示されました。

 

※「くばらだんだんアート」とは、障がいのある方のアートを用いた段ボールやハガキ等

様々なアイテムを世に広め、アート使用の対価をお支払いすることで、

障がいのある方の社会参加のきっかけをつくることを目的とした久原本家グループの社会貢献活動です。

【浜千鳥】『二十歳を祝う会』開催

令和5年1月26日、厳しい冷え込みの中、

“ゆうゆうぷらざ”にて浜千鳥の「二十歳を祝う会」を行いました。

 

今年の新二十歳はMさん1名です。

お母様、妹さんも出席してくださり、浜千鳥の利用者、職員とで

ささやかではありますが、心を込めたお祝いをしました。

Mさんとお母様、妹さん

 

Mさんを幼少から知る他事業所の職員もサプライズで駆けつけてくれました。

施設長や利用者代表から心を込めたお祝いの言葉があり、

未就学児や就学時代からMさんを知る職員からも思い出を綴ったメッセージをいただきました。

記念品や寄せ書きの他、全員でMさんがとても好きな歌「にじ」を歌い、歌唱の贈り物もしました。

Mさんも飛び跳ねながら喜んでくれました。

新たな門出を祝う万歳三唱

 

手から手へ 心温まる記念品贈呈

 

お母様からも、玄洋会に出会うまでは不安でしょうがなかったけれども、

一歩一歩成長していくMさんの姿を喜んでいます、という感動的なお礼の言葉もあり、

寒さを忘れてしまうような、とても温かな会となりました。

一緒に活動する仲間たちとの記念撮影

【宝満 生活介護】クリスマス会🎄

12月24日、クリスマス・イブの日にクリスマス会を催しました。

外は、前日からの降雪でホワイトクリスマス♪

いつもの部屋に入ると大きなクリスマスツリーがお出迎えしてくれています。

クリスマスツリーの周りを何度もまわったり、のぞき込んだりとみんな興味深々です。

 

午前中は会場の飾りつけをしました。

壁面に塗り絵を貼る人、ツリーにはオーナメントを掛ける人、

担当を決めて、わいわいと会話をしながらみんなで飾りつけ。

段々と飾りつけが進むにつれ雰囲気が出てきます。

 

飾りつけが終わると、サンタさんが遊びに来てくれました。

サンタさんが「一年間、いい子だった人」と聞くと、

みんな元気な声で「いい子だったよ」と手を挙げながら答えていました。

 

答えを聞いたサンタさんからプレゼントが配られました。

名前を呼ばれた人からひとりずつ配られます。

名前を呼ばれるまでは緊張した様子でしたが、プレゼントを受け取ると

満面の笑みでとてもうれしそうでした。

 

欲しかったものが受け取れたようで、

「これもらったよ」と見せてくれる利用者も!

最後はサンタさんにお礼を言いました。

 

午後はレクレーションをしました。

今度はみんながサンタさんになって、プレゼントを届ける番です。

サンタさんの衣装を着て、プレゼントを運びます。

1つずつ丁寧に運ぶサンタさん、効率よく3つ運ぶサンタさん…と性格が現れていました。

大事なプレゼントを大切に運ぼうとする気持ちはみんな一緒で、

落とすことなくゆっくりと届けることができました。

 

楽しいクリスマス会が終わり、新しい年を迎える準備ができたようです。

【宝満 生活介護】ミニミニ運動会♪♪

11月下旬、「ミニミニ運動会」を開催しました。

 

まず一つ目の競技は風船割り🎈

職員の「よーい、ドン」の掛け声で、3メートル先の椅子までダッシュ!

椅子に置いてある新聞紙風船の上から座り、お尻で風船を割ります。

風船の割れる音が苦手な人でも、これならへっちゃらです。

お尻で割る感触や音が新鮮で、割れた瞬間に笑いだす人も!

怖がってゆっくり座る人、大きな音が鳴らないと分かって

勢いよく座る人など、楽しく参加しています。

 

二つ目の競技はお菓子取り🍪

身長より少し高い位置にあるお菓子をジャンプして取ります。

手を伸ばしながらジャンプをして体を動かしました。

なかなかお菓子に手が届かないときは、助走をつけてみたり、

両足で力強くジャンプしたりしてチャレンジ!

好きなお菓子が取れたかな…?

体を動かした後は、一生懸命取ったお菓子をみんなで食べました。

「運動会楽しかったよ」「また来年もできたらいいな」との声もあり、

楽しい一日となったようです。

【浜千鳥】感謝の花が咲きますように

12月20日に園芸活動を行いました。

先日、地域の方より花の苗(ビオラ 金魚草 撫子 ノースポール 

バージニアストック デルフィニューム ニーレンベルギア )を

寄贈していただき、さっそく園芸活動に取り掛かりました。

 

奇麗な花をたくさんの人に見ていただきたいと、

ゆうゆうぷらざ大広間前の敷地に植える事にしました。

本格的な園芸作業は詳しくないため、まずは、土作りをどうするのか?どうやって耕すのか?

と、調べるところから始まりました。

そうしていた折に、地域の方が土作りに必要な肥料を教えて下さいました。

その上、トラクターで耕す事を申し出て下さり、ご厚意に甘えさせていただきました。

お陰様で固まっていた土が柔らかな土になり苗植えに適した立派な花壇が出来ました。

 

トラクターが入れなかった場所は、生活介護の利用者さんたちが連携プレーで

柔らかくなった土を一輪車に移して小さな花壇に土を運んでくれました。

これで畝作りは完成!!!

 

花辞典で、お花の名前をはじめとして、

成長すると背の高さは何センチになるのか?横に伸びるのか?等を調べて

植え付ける場所を決めていきました。

花ごとに植えるポイントを決めたら利用者さんの出番です!!

 

「優しく植えてね~」と職員の声を受けながら、

苗の根元に指を挟みポットを逆さまにして、

ソ~ッとポットから苗を出して優しく丁寧に苗を扱って植えてくれました。

 

浜千鳥(生活介護)の活動の一環として、お天気の良い日には、

ゆうゆうぷらざの遊歩道を散歩しています。

これからは、この花壇に植えた苗の成長や変化を見る事が出来るので

遊歩道の散歩も楽しみになります。

 

来年の春、皆で植えた苗が満開の花を咲かす頃には、

周りの桜も花開いている事と思います。

お花いっぱいの景色を見る事が出来ると思うと今から春が待ち遠しいです。

 

お花の苗を育てて寄贈してくださった方、その苗を車で持って来て下さった方、

大きなトラクターを運転して来て耕して下さった方、本当にありがとうございました。

たくさんの方のご厚意で出来た花壇です。

 

ゆうゆうぷらざにお越しの際には是非、自慢の花壇を見に来てくださいと言えるように

皆でしっかりと水やり、雑草取りなど花のお世話を頑張ります!!

春には色とりどりの花が咲きこぼれますように!!!

【宝満 生活介護】みかん狩り

宝満では先日、みかん狩りに行きました。

みかん畑に到着すると、「みかんの匂いがする」と大盛り上がりでした。

 

まずは収穫するみかん選び!

一番大きなもの、収穫しやすい高さにあるもの、

一番に目に入ったものなど選び方は人それぞれです。

お気に入りのみかんを見つけていました。

 

いよいよ収穫!

ハサミでヘタを切る瞬間は緊張していましたが、みんな上手く切ることができました。

とれたてのみかんを眺め、うれしそうに大事に袋に詰めていました。

 

最後は収穫したみかんを食べました。

自分で選び、採ったみかんは一段とおいしかったようです。

みかんの香りと味を満喫できた一日となりました‼

【やまと更生センター】ハロウィン・運動会

高く澄み切った青空のもと、お散歩の際も心地よい秋風を感じる季節になりました。

そんな体を動かしたくなるような時期、10月28日にやまと更生センターでは

ハロウィンイベントにちなんだ運動会が開催されました。

 

テラスでは障害物競走や大玉転がし、お玉リレー、お菓子引きを楽しみました。

室内では活動で作ったハロウィンボックスを使って玉入れ、

万歩計を使ってダンス大会など体をたくさん動かすことができました。

 

 

また、創作活動ではハロウィンのお面を作りフォトブースで写真撮影も行いました。

撮った写真は運動会の記念品として小さなフォトキーホルダーにする予定です。

良い天気の中、みんなの応援する声や元気に体を動かす様子をみることができた一日でした。

【やまと更生センター】秋といえば…

皆さん、秋といえば何を思い浮かべますか?

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などいろいろな秋がありますが、

先日、センターでは「収穫の秋」と題してどんぐり拾いと松ぼっくり拾いをしてきました!

 

車に乗る前からみんなソワソワ(●’◡’●)

車に乗って、奈多の志式神社まで行きました!

さぁ、どんぐり、松ぼっくりを目指して散策開始!!

 

早速どんぐり発見(^^)!

 

みんな夢中になってどんぐりを拾っていました!

散策を続けると松ぼっくりも発見!

みんな真剣な眼差しで1つ1つどんぐりや松ぼっくりを手にしていました。

 

みんなでたくさんのどんぐりや松ぼっくりを収穫することが出来ました!

 

このどんぐりや松ぼっくりを使った創作をするのがこれから楽しみです(^^♪

【やまと更生センター】夏祭り

8月19日金曜日に、やまと更生センターでは夏祭りを開催しました。

連日の雨も当日はピタリとやみ、青空に見守られながら、

夏祭りにちなんだレクレーションを行いました。

カラフルなブースが並び始めると、「あれ何かな?」「早くやりたい!」とみんなワクワク…

 

今年は「輪投げ」「射的」「ヨーヨー釣り」「くじ引き」の4つの体験ブースをつくりました。

どのブースも大盛り上がりで、みんなの笑顔がいっぱいでした(*’▽’)

 

 

待ちに待った昼食は「夏祭り屋台風弁当」!

焼きそばやからあげ、チョコバナナなどが入った、

見て楽しい!食べておいしい!!お楽しみメニューでした。

 

景品や手作りのうちわなど、たくさんのお土産を持ち帰った1日になりました♪

【やまと更生センター】23周年の開所記念日

7月1日(金)やまと更生センターは、開所して23周年を迎えました。

例年、開所記念を行っていることもあり、利用者の皆は数日前からワクワク、ドキドキしていました。

献立表にも「お楽しみメニュー」と記載していたことから、当日はさらにワクワク、ドキドキは最高潮。

来所すると、「今日の給食何だろー」と友達同士で互いに予想し盛り上がっていました。

活動では、過去行った行事などの写真をスラードショー形式で鑑賞しました。

皆が大好きな曲とともに、自身の写真が映像で流れると、歓声を上げたり、大きな拍手をして盛り上がりながら、

思い思いに感想を述べていました。

 

また、当日の皆の様子をご家庭でも見て頂けるように、フォトフレームの作成を行いました。

一つ一つ丁寧にシールを貼る人もいれば、色鉛筆やマジックを使いカラフルに仕上げる人もいるなど、

オリジナリティー溢れる世界に一つだけのフォトフレームが完成しました。

完成したフォトフレームを見せて回り、嬉しそうに話している利用者の姿がとても印象的でした。

そしてお楽しみの給食は・・・

たくさんのお刺身が入った、「海鮮ちらし寿司」に、皆が大好きな唐揚げ・ハンバーグ・エビフライの入った

「お楽しみ詰め合わせ」を頂きました。

 

コロナ禍前のバイキングを期待する声も多くあった中、

当日のメニューを見て、皆大喜びし満面の笑顔で口をいっぱいにして食べている姿が印象的でした。

コロナ禍はまだ続きそうですが、皆の期待に沿える行事や活動を今後も企画していきたいと思います。

またこれからの時期は暑い日が続きますので、小まめな水分補給や室温の調整などで熱中症対策をし、

この暑さを楽しみながら一緒に過ごしていきたいと思います。

【やまと更生センター】車いすをご寄贈いただきました

コロナ禍で制限の多い昨今ですが、外へ出たい気持ちは皆同じですよね。

そんな中、先日、福岡トヨペット株式会社様より車いすの寄贈を承りました。

 

数日前から、気持ちを込めて感謝状やお礼の品の準備を行いました。

当日は準備したお礼の品を利用者代表から手渡し、

参加した利用者のみんなからも感謝の意をお伝えしました。

 

車いすがあれば、みんなでより楽しく外出できるはず。

そんな期待を胸に忍ばせ、早く計画を立てたいと思う今日この頃です。

 

福岡トヨペット株式会社の皆様、ありがとうございました!

【昭和学園】わくわくスタンプラリー

5月23日から6日間に分けての遠足が始まりました!

今年も昭和学園の芝生広場を会場に元気いっぱい参加しています。

 

最初に身体を元気よく動かすため、

みんなでラジオ体操とはとぽっぽ体操で体をのびのびと動かしました。

 

準備万端になったところでスタンプラリーにレッツゴー!

 

最初は昭和学園の目の前、世界遺産・新原・奴山古墳群の古広場で

1つ目のミッション「みんなでハイチーズ」

みんなと一緒に写真を撮ってスタンプをもらいました!

 

次は昭和学園の西の丘に登り、

2つ目のミッション「クイズ!皆で当てよう!」

それぞれのクイズに手を上げ、たくさん答えていました。

 

最後は芝生広場に戻り、

3つ目のミッション「何の曲?イントロクイズ」

みんなが聞き覚えのある曲を元気に答えていました。

 

スタンプラリーが終わると待ちに待ったジュースやお菓子、

おいしそうなお弁当をお腹いっぱい食べて大満足の様子でした。

【やまと更生センター】やまとのキッチンより

突然ですが、“そうめんのり”をご存知でしょうか? 

ぷにゅぷにゅでしこしこの弾力のある食感で黒いニョロニョロしたもの。

なかなか分かりづらい表現になってしまいましたが、

今日は給食にこの“そうめんのり”が初登場しました!!

 

“そうめんのり”は福岡県の宗像でしか売られていない海藻の一種で、

主にエビやカニが生息する海域で採取できるものなんだそうです。

そうめんのりの旬はちょうど今時期。

4月下旬から5月下旬、ほんの1ヵ月しか採れません。

一部では「ふともずく」と呼ばれているそうですが、

食感は明らかにもずくとは違います。

なぜ宗像界隈でそうめんのりと呼ばれるようになったのかは謎のようです。

 

やまとは宗像のお魚やさんから仕入れをしているので、

この時期だけの特別な味をぜひみんなに!と出してみましたが、

なんせ…見た目が…黒い…。

食べてくれるかなぁと心配しましたが、ほとんどの方が食べてくれていました^^

 

普段は食べない料理や食材も給食でみんなと一緒なら食べられる魔法がある!

今日もからっぽになった食器を見てニヤニヤするやまと栄養士でした☆

 

・じゃこと葱のチャーハン

・はるまき

・そうめんのり

・わかめスープ

・豆乳ブラマンジェ

★★生活支援員(福津市・宗像市・福岡市東区)募集中!★★

社会福祉法人玄洋会では、

昭和学園(福津市)、浜千鳥(宗像市)、やまと更生センター(福岡市東区)の3施設で

生活支援員(正職員もしくは有期雇用職員)として勤務していただける方を募集しています!

 

お仕事の内容は知的障がい、発達障がいのある方への支援や療育活動等を行っていただきます。

資格や経験が無くてもOK! 先輩職員が丁寧に指導します。

介護福祉士や社会福祉士等の資格のある方は資格手当の支給があります♪

 

応募をご希望の方は、

人事担当 堀田・東まで、まずはお電話をお願いします☎

TEL:0940-52-4686

FAX:0940-52-4687

 

書類送付先

〒811-3522 福岡県福津市奴山616

社会福祉法人玄洋会 昭和学園

 

 

昭和学園

勤務地:福岡県福津市奴山616 (Googleマップ)

職 種:生活支援員

給 与:197,000円~275,000円  Continue reading

【昭和学園】お花見でイントロドン♪

4月5日(火)、昭和学園の芝生広場でお花見をしました。

桜は満開…を少し過ぎた頃でしたが、

桜がひらひらと舞い散る中でのお花見となりました。

 

行事を楽しみにしている利用者さんの中には、

お花見開始前からシートに座って会場準備を眺めている人もいました。

 

まずは、新職員の紹介です。

みなさん新職員の自己紹介をじっくり聞いています。

その後、利用者さんから質問を受け付けました。

「趣味はなに?」

「好きな食べ物は?」など

たくさんの質問が出ました。

途中で、異動で来た職員にも自己紹介をしてほしい!という利用者さんのひと声で、

急遽自己紹介する職員が増えるサプライズもありました。

 

続いてクイズ大会です。

サイコロを回して、出た目に沿ってクイズを出します。

イントロクイズでは、曲が流れてほんの数秒で手が上がることも!

 

最後はお待ちかねのお昼ご飯です。

お弁当に加えておやつとジュースも!

みなさんあっという間に食べ終わっていました。

 

4月のお花見をはじめ、毎月楽しい月行事が待っています。

楽しい一年間にしていきましょうね。

 

【昭和学園】1年間お疲れ様の慰労会!

コロナ感染拡大防止のため、マスク生活や手指消毒の徹底、活動や外出の制限など、

利用者の皆さんには大変な生活が続いています。

それでも皆さん弱音を吐かずにそれぞれの係の活動や当番のお手伝いなど、

一生懸命頑張ってきました。

 

昭和学園では、利用者のみなさんの1年間の頑張りに対して、

一人ひとりを表彰し、みんなで食事、ケーキを食べる「慰労会」を行っています。

 

今年も令和3年度修了証書授与式を行い、豪華な食事の後、

8種類の中から選んだケーキをおやつの時間に食べました。

私(”昭和学園のチョコ女王”生活支援員・藤野)はチョコタルトを食べましたが、

ほっぺたが落ちるくらいおいしかったです!

利用者の皆さんも笑顔でおいしそうに食べていました。

 

4月にはお疲れ様の意味を込めて、昼食やデザートを食べに行きます。

皆さんいつ行けるのかを楽しみにしてソワソワしているので、

私(”昭和学園のデザートソムリエ”生活支援員・藤野)まで一緒にソワソワしてしまいます。

 

皆さんお疲れ様でした。

また1年間頑張りましょう!