【福津子ども発達センター・さくら館】🏮さくら館 秋まつり🍂

9月21日(土)にさくら館の児童発達支援を利用しているお子さんを対象とした行事、

【さくら館 秋まつり】を開催しました。

 

今年は、普段通い慣れているさくら館でいつもとちょっと違う療育ができないか、

より楽しめる行事はできないかと考え、例年開催している、「さくら館わくわくランド」から

“お祭り”というテーマに変えて行いました。

 

秋まつりでは2つのお部屋を準備し、お祭りならではの出し物をそれぞれ決めました。

 

射的やボールすくい、その他様々なミニゲームや迷路ができる《ゲームのお部屋》 

 

かき氷やジュースの提供、お菓子のつかみ取りができる《食べ物屋さん》

 

 

当日は職員もお祭り風に法被を着ていたため、より一層雰囲気が出ていました。

いつもと雰囲気の違うさくら館にドキドキの子どもたち♩(●ˇ∀ˇ●)

 

ゲームのお部屋で、サッカーゴールにシュートを決める姿や、

段ボール迷路に隠されたクイズの虫探しを楽しむ姿。

 

食べ物屋さんでは、もらったかき氷のカップにオリジナルの飾り付けをしたり、

たくさんのお菓子を目の前に、ワクワクしながらすくったりしてうれしそうな姿など………

 

目をキラキラ輝かせながら、お父さんやお母さんたちと楽しんでいる姿を見ることができ、

私たち職員にとっても充実した1日となりました。

この日が、子どもたちにとって素敵な思い出の1つになればと願っています。

【福岡東子ども発達センター・さくら園】敬老の日プレゼント制作

9月16日は敬老の日ということで、さくら園の各クラスの子どもたちは、おじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを込めてプレゼントを制作しました☆

 

みんな真剣な表情で取り組んでいました。

 

また、さくら園のお隣にある介護老人福祉施設「奈多創生園」のおじいちゃん、おばあちゃんにもさくら園の各クラスで制作した手形の花束や花紙を丸めた花束を、年長児のほし組さんたちが渡しに行ってくれました(^-^)

 

おじいちゃん、おばあちゃんたちがとてもうれしそうに「ありがとう」と感謝の気持ちを子どもたちに伝えてくださっている姿がとても印象的でした。

子どもたちは照れくさそうにしていました(〃▽〃)

 

また、子どもたちから楽器を使ったお歌のプレゼントも行いました!!

 

いろいろな人と関わる中で、子どもたちにとって素敵な思い出が一つ増えました♡

今後もいろんな人に感謝の気持ちを忘れないということを子どもたちに伝えていこうと思います。

【ケアホーム若杉】花火大会鑑賞会

令和6年7月13日(土)篠栗祇園夏まつり納涼花火大会がありました。

 

お買い物中に雨が降ってくるアクシデントがありましたが、

雨具を着て露店の見学を行いました。

利用者の皆さんは、焼きそばやたこやき、ポテト、クレープ、チュロス等、

好きな物を思い思いに買ってうれしそうにしていました。

 

露店で楽しんだ後は夕食を食べてお楽しみタイムです!

同じ法人のグループホームである「安ら居」の利用者の皆さんも参加し、

一緒にご飯を食べたり、手持ち花火をしたりして交流を深めました。

 

雨が降ったり止んだりの天気で、花火が上がるか少し心配でしたが、

無事に花火大会は実施されました。

利用者の皆さんは、ジュースと職員手作りのわたがしを食べながら眺めました。

「おおーすごーい!」「花火きれい!」等と言いながら、花火に見入っていました。

 

利用者の皆さん笑顔で過ごせて、とても楽しい一日でした。

【ケアホーム若杉】おでかけ「若杉ボウリング大会」

令和6年9月15日、ケアホーム若杉の利用者の皆さんで、“新宮Jボウル”へ行き、

そこでボウリング大会を開催しました。

 

皆さん、レクリエーションや通所の活動でボウリング遊びをしたことがあるものの、

専用の靴や重いボールを使っての本格的なボウリングは初めて!

戸惑いながらも、それぞれのペースでボールを投げたり、お友達の応援をしたり、

徐々にボウリング場の雰囲気にも慣れていき、大いにボウリングを楽しんでいました。

 

ボウリングの空き時間を使って館内のゲームセンターにも行き、

UFOキャッチャーやお菓子すくいゲーム等をしました。

ゲームの結果に大喜びし、お菓子が取れた時は、利用者の皆さんで

一緒に喜びを分かち合いました。

 

ゲームに打ち込む真剣な眼差し等、普段見られない利用者の皆さんの姿や笑顔が見られました。

今度は、ボウリングに限らず、本格的なゲームやスポーツ等の新しいことにチャレンジしたいですね。

【ケアホーム若杉】ハイキング

令和6年5月19日(日)ケアホーム若杉のハイキングを行いました。

宗像ユリックスに行き、午前中はなぞなぞ大会やイントロクイズ等の

レクリエーションを行い、お昼ご飯に皆でピザを食べて、

午後からはパットゴルフを行いました。

 

ピザは1人1枚食べきれるかな…と少し心配していましたが、職員も含めて

30分もかからずに皆完食していました。

ピザの魔力を改めて感じました!

 

食事の後はのんびりと公園内を歩き、パットゴルフ場でジュースを買って休憩しました。

天候にも恵まれ、気温はとても高かったですが、新緑の季節の心地良い風を感じながら

歩くことができました。

 

休憩をした後はいよいよパットゴルフです!

スタッフの説明をしっかりと聞いて、好きな色のボールを選んで、

グループに分かれてプレーを行いました。

 

1打1打慎重に打つ人、ボールに振り回されている人、ホッケーの様に

ボールを運ぶ人等いましたが、皆思い思いの方法でボールを打ち、

楽しくゲームをすることができました。

とても楽しい一日でした。

【やまと更生センター】やまと夏祭り

今年も恒例の「やまと夏祭り」を8月23日に開催しました。

 

事前に利用者の皆さんと一緒に館内の飾りや壁面作りなどを行いました。

利用者の皆さんは、夏祭りの日が来るのを今か今かと楽しみに待っている様子でした。

 

そしていよいよ夏祭り当日!!

まず始めに、全体でオープニングセレモニーを行いました。

当日の流れや各部屋にセッティングしてあるコーナー(ゲーム)遊びの説明を、

担当する利用者の皆さんが写真や道具を使って発表しました。

 

利用者の皆さんは、射的・ボール転がし・ガチャガチャなど様々なゲームに順番で参加し、

それぞれのコーナーでお菓子や玩具の景品をGET!

それらを袋にたくさん詰めてうれしそうに持ち帰りました。

 

午後からも引き換え券を持って部屋を訪れ、綿あめと交換。

くるくる回る綿あめ機の中で飛ぶ綿を箸に絡めて一緒に作って食べました。

 

職員とコーナー係を担当した利用者の皆さんは、事前に役割を確認、練習した通り、

一つずつゲームのやり方について説明をしたり、景品と交換する係の役割を担い、

売り子として活躍してくれました。

 

行事を楽しむだけではなく、役割を意識して参加する機会を設けたことで、

達成感を得られたのではないかと思います。

 

また、当日の給食は、栄養士と話し合って特別な「夏祭り屋台風弁当」を企画し、

お祭り気分を存分に味わいました。

お弁当の中身は唐揚げ・焼きそば・たこ焼き・アメリカンドック・ポテト等々、

皆さんが大好きなメニューを盛りだくさんに準備してもらいました。

 

別のゲームコーナーでもらった「ポテト引き換え券」を持って一人一人に

ポテトを渡してもらう交流も行い、普段は食堂の内と外でしか関われない

調理の職員とも話ができて、皆さんとても喜んでいました!

 

また来年も、皆さんが楽しめる内容を職員間で話し合って企画していきたいと思います。

【福岡東子ども発達センター・さくら園】第4回さくら園夏祭り😊

さくら園にて8月23日(金)に第4回さくら夏祭りを開催しました!

 

子どもたちが制作した作品を館内に飾り付けたり、

「金魚すくい」コーナーの金魚も子どもたちに作ってもらいました!

 

制作の段階から、「この金魚はいつすくえる?」「夏祭りはかき氷あるかな?」と

みんな夏祭りを楽しみにしている様子でした。

 

夏祭り当日は、「金魚すくい」、「ヨーヨー作り」、「水風船当てゲーム」、「かき氷」と

4か所のコーナーがあり、スタンプラリー形式で全ての場所を回ると最後にプレゼントが…!

 

午前中は、園児の皆さんを、午後は卒園児や地域の皆さんを招待し大盛況の1日となりました^^

 

普段とは違う子どもたちの様子や、キラキラとした素敵な笑顔を見る事ができ、

職員一同とても良い夏の思い出となりました。

【昭和学園】今年の夏は一段と……暑い夏

今年もやってきました、この季節。

そう、「津屋崎祇園山笠」 7/21(日)の追い山に参加しました。

 

毎年、新町流、北流に玄洋会として協力しており、今年は新町流に8名、

北流に7名の職員が、山笠の棒について担ぐ舁き手として参加しました。

 

山笠で山の上に乗る人を台上がりといって、乗れること自体とても名誉なことです。

なんと今年は新町流の台上がりで、「宮入れ」といった重大な役目を

我らが昭和学園の重鎮・木村先生が務めました。

 

木村先生は、「動いている時の風景や津屋崎の風景を台上がりから見て

100年前に台上がりで乗った人も同じ景色を見たのかなと台上がりは

何物にもかえがたいものでした」

「山笠は歴史が深く、台上がりを務めさせていただき、とても光栄なことでした。」

と感動した様子でした。

 

私(池田宇門)も昨年、台上がりに乗らせていただきましたが、

宮入れや宮出しというのは特別なものでした。

またいつか乗れる日を夢見てしっかり地域交流に貢献していきたいです。

 

山笠の棒について担ぐ舁き手は見るからにきつそうですが、

ほんとうに見たままにきついんです(泣)

 

翌日は体はバキバキ。

なんで昨日は頑張ったんだろうと少し後悔があります。

 

でも、追い山の時は楽しいです!

昭和学園の利用者もたくさん応援に駆けつけてくれ、山笠を楽しく鑑賞していました。

 

地域交流、貢献を含めて歴史ある津屋崎祇園山笠に参加できとても良い夏の始まりとなりました。

【福津子ども発達センター・さくら館】夏まつり

さくら館では8/5から8/9までの期間、夏まつりを行いました。

 

夏まつり当日までは、子どもたちと一緒に看板や飾りをつくりました。

準備をしている時の会話を聞くと、「夏まつり、楽しみだね」「何のゲームがあると?」など、

話が盛り上がっていました。

 

夏まつり当日は、わなげやボウリング、的あてなどのゲーム、

プレゼントとしてもらえるヨーヨーやおもちゃ釣りなど、盛りだくさんの内容でした。

 

子どもたちのうれしそうな表情を見ていると、夏の暑さを忘れさせてくれます。

また、上級生にはお店番の「店長さん」をお願いしました。

「いらっしゃいませ」「チケットください」と上手にお手伝いしてくれて、

とても頼もしく感じました。

 

最後は、恒例の子どもたちの出し物です。

音楽クラスではリズムよく楽器を鳴らします。

ひとりが歌い出すともう一人がダンスをして、「次は私だよ」と

次から次に発表が続きます。

子どもたちの笑顔が本当にステキだなあと思う日々でした。

 

 

子どもたち自身も夏まつりを楽しんでいましたが、私たち職員も本当に楽しませてもらい、

今年も夏まつりができてよかったなあと思う一週間でした。

【やまと更生センター】アートを満喫♪

<カレンダー原画展>

玄洋会で実施している「カレンダー原画展」が7月中旬にゆうゆうぷらざで開催されました。

 

やまと更生センターからも複数の作品が題材として法人カレンダーに描かれており、

出展した絵画を鑑賞しに利用者数名と外出しました。

 

やまとの利用者の方以外にも、法人内の他施設の方たちが描いた額に飾られた素敵な絵をたくさん鑑賞し、

どれも心がこもって見ごたえのある力作ばかりで皆さん楽しめたようでした。

 

 

<アート種展>

やまと更生センターでは、開設当初より創作などの芸術活動を盛んに行ってきましたが、

現在も素敵な作品を作る利用者がたくさんいます。

 

複数の美術展に彼らの作品を出展するなかで、

今回は福岡市中央区の新天町「ギャラリー風」で開催された「アート種展」を訪れ、

自分たちの作品やその他のアート作品を鑑賞、それぞれの作品の前で記念撮影を行いました。

 

当日は天気が良く、移動中の車内から見えた貨物列車待機場のコンテナの数に喜びの声を

あげる利用者や、停泊していた豪華客船を見て“いつか乗ってみたいね!”などと会話が弾みました。

 

作品鑑賞後は皆でレストランへ移動し、好きなメニューを注文して昼食をとりました。

外出先で不安な発言をする方を気遣って励ましの言葉をかけたり、皆に水をカップに

注いでくれるなど、お互いに助け合う姿も垣間見れ、新たな発見へと繋がる良い機会となりました。

【やまと更生センター】25周年!七夕!土曜のおたのしみ!

<25周年記念行事>

やまと更生センターでは、7月上旬に25周年を祝う記念行事を行いました。

 

午前中に記念品のフォトスタンド作りと記念撮影を行い、午後からは日常活動風景や行事をまとめたスライドショーを鑑賞しました。

 

スライドショーの中には、やまと出身の法人内他事業所で過ごしている仲間からのお祝いのメッセージが盛り込まれた内容になっており、皆さん、懐かしい顔ぶれに笑顔で声を掛けたり、手を振って喜ぶ姿がみられました。

 

そして、サプライズ企画として、約8ヶ月前までやまとの仲間だった桜岳学園の利用者・職員に会場に来てもらい、

質問コーナーや皆で一緒に歌を歌うなど交流の場を設けました。

予期せぬ訪問に多少驚いた様子もみられていましたが、すぐに和み、賑やかな雰囲気で行事を終えることができました。

 

非日常的な活動は利用者の皆さんにとっても大変特別な時間になります。

おいしい給食を含めた当日の様子は、後日アルバムにまとめて保護者の方にもみていただく機会を作るようにしています

 

<七夕>

7月7日、七夕。

 

まっすぐに育ち、冬でも緑を保つ生命力のある竹や笹には、昔から神聖な力が宿っていると言われていました。

 

やまとの玄関にも大きな笹の葉を置き、利用者の皆さんが短冊に込めた願いや、様々な形・色の吹き流しや製作物を飾りつけ楽しみました。

 

<土曜開所日の一コマ>

やまと更生センターでは、平日以外の土曜日に定期的に開所日を設けて利用者の方の受け入れを行っています。

普段の作業・活動とは異なり、毎回レクリエーションやゲーム、制作、クッキングなどを企画しています。

 

この日は午前中に「お菓子流し」を行い、見つめる先のお菓子をゲットするために、様々な道具を使って挑戦しました。

午後からは皆でかき氷を作り、午前中にゲットしたおやつと一緒に食べました。

連日の暑さをしのぐ、涼を感じるひと時を楽しみました。

【福津子ども発達センター・さくら館】🌳さくら館キャンプ🌳

7月13,14日の2日間にわたり、さくら館の児童発達支援を利用している

年長児を対象とした行事、【さくら館キャンプ】を実施しました!

 

1泊2日を通して、生活指導や学習訓練、野外活動等を行い、

子どもたちの心身の健やかな発達を促進することを目標として行っています。

 

普段は子どもたちの日中の姿しか見れませんが、このキャンプを通してお風呂での姿、

寝るときや起きるときの姿など色々な姿を垣間見ることができました。

 

療育プログラムは子どもたちが楽しめる活動を様々準備しました!

1日目の活動内容は、ボランティアさんやチームのお友達と協力して

先生チームとデカパンツリレーで対決をしたり、大きな段ボールを使ってお店屋さんの

制作を行ったりしました。

 

夜はあいにくの雨でしたが、部屋の中から花火も見ることができ

子どもたちも大喜びでした!

 

2日目は野外活動で外でのプログラムを準備していましたが、

雨だったのでゆうゆうプラザの館内を歩き回ってコーナー遊びをしたり、

スイカ割をしたりしました。

最後の活動では2日間の思い出を振り返りながらマグカップの装飾もしました。

 

当日、開会式まではお母さんやお父さんと離れてお泊りするということに不安や寂しさ、

緊張を見せ、泣いてしまう子どもたちもいましたが、一つ一つの活動に興味を惹かれ、

次第に広い体育館での活動を思いっきり楽しむ様子が見られました。

 

夜は寂しくて泣いてしまう子や、眠れない子もいるのでは…と思っていたのですが、

日中たくさん走って、動いて、活動して、疲れていたのでしょうか、

みんな朝まで起きることなくぐっすり眠ることができ、

職員も驚きを隠せなかったのと同時にホッと安心しました。

 

閉会式では泣きながらお母さんお父さんに抱きつく子、

楽しかった出来事をお話する子、恥ずかしそうに隠れる子等様々でしたが、

どの子の姿も一回り成長し、たくましくなったように感じました。

 

子どもたち自身、普段通っている保育園、幼稚園やさくら館とは違う場所での

1泊2日の活動を通してたくさんの経験と思い出ができたと思います。

この経験が子どもたちの力になり、これからも大きく成長した姿を

たくさん見せてくれることを願っています。

【安ら居】還暦祝い

今年度、安ら居から2名の方が60歳の誕生日を迎えたということで、

6月に還暦祝いが開かれました。

 

皆からの「おめでとう!」の言葉とともにくす玉が割られ、会の幕開けです!

主役のお二人は赤いちゃんちゃんこに身を包み、にぎやかな雰囲気の中、食事をしました。

 

食後は安ら居の盛り上げ隊が、歌やダンスを披露。

座って見ていた方も、音に乗って手拍子をしたり、

身体が動いて気づけば前に出ていたりと大盛り上がり!

 

余興後は、お待ちかねのケーキタイム♪

誕生者の抱負とともにケーキのろうそくを吹き消すと、

改めて盛大な祝福を受け、満面の笑みを見せていました😊

 

楽しい時間はあっという間。

最後は全員で記念撮影をして会の幕引きとなりました📸

60歳を迎えたお二人には、これからも健康で元気に安ら居を引っ張っていってほしいです!!

【玄洋会】今年も豊作を願って御田植祭🌾

6月15日、昭和学園のみんなでお米を育てている田んぼで、お米の豊作を願う御田植祭がありました。

全国各地で行われている行事ですが、玄洋会も毎年の恒例行事として開催しています!

 

当日の雨の予報もなんのその、風が気持ち良い青空の下、田植えを行うことが出来ました。

 

女性職員が田植えの伝統的な衣装である早乙女衣装を着て苗を植えていきました。

男性職員も苗を渡したり、休憩時の飲み物の支給などサポートに回ります!

 

今回が初参加の職員も多く、「わっ!」「やばい!」といった声をあげながら、普段履きなれない足袋で田んぼのぬかるみへと入っていきました。

一列に並んだ後、音楽に合わせて、和気あいあいと1つずつ丁寧に苗を植えていきました♪

最初は、着慣れない衣装と足場に戸惑いながら時間をかけて植えていましたが、

慣れてくるとスムーズに苗を土の中に植えていけるようになりました!

 

秋には稲刈りもあります。美味しいお米が出来るのが楽しみです😊

 

【宝満 生活介護】バラまつり

5月12日粕屋町『バラまつり』でのバザーに参加しました。

今年は、3名の利用者さんも参加し、販売(接客)の体験をしました。

 

おつりの計算、商品の受け渡し等、とまどいながらも職員の助言を受けながら、

最後までやり抜くことが出来ました。

 

天気は、あいにくの雨模様でしたが、利用者の皆さんの熱意でたくさん販売することができ、

達成感を得て充実した日になったと思います。

 

来年は、もっと売れるようにたくさんの魅力的な商品を頑張って

作っていきたいと思います。

【安ら居】こどもの日のこいのぼり制作!

安ら居では、週末にいろいろな活動をしています。

5月5日はこどもの日にちなんで、こいのぼりの制作を行いました。

好きな色の画用紙を選び、自由にこいのぼりの絵を描いてもらいました。

 

作ったものは、廊下の壁面に飾っています。

しっかり目と鱗を描いてくれる利用者、

好きな物や曲名を書いてくれる利用者など

個性豊かで可愛いこいのぼりが完成しました。

 

他にも5月は、ステンドグラスや母の日の制作、誕生日会などを行いました。

【安ら居】ピニャータとは

安ら居ではレクリエーションで、ピニャータという活動を行いました。

ピニャータと聞いてなじみがないと思いますが、日本で言うくす玉です!

海外でお祝い事の際に使用される、中にお菓子が入った紙製のくす玉がピニャータです。

 

日本のくす玉との大きな違いは、

天井からつるされたピニャータを棒で思いっきり・・・・

 

叩く!!

 

皆さんそれぞれ、個性豊かに好きなように叩いていました。

 

皆にお菓子を配るために、力強く叩く!

 

カラフルな可愛いピニャータを壊れないように優しく叩く!

 

どんな叩き方も正解です

 

「上手くあたれば、何事もうまくいく」

ピニャータには、そんな意味合いがこめられてるそうです。

 

割れたピニャータの中からたくさんのお菓子が出てきました。

いただきまーす!!

 

今年もどこか遠くからやってきたツバメたちが

安ら居の玄関やベランダに巣を作り、

毎日せっせと雛鳥に餌を与えています。

そんなツバメたちに負けないよう、今年も頑張っていきましょう!!

【福岡東子ども発達センター・さくら園】入園式&親子遠足

新しい年度が始まり、もう約2ヶ月が経ちました。

さくら園では、新しく13名の子どもたちが仲間入りし、

毎日笑い声が絶えない園舎です☺

今回は、入園式と親子遠足について、ご報告したいと思います♪

 

🌸入園式🌸

4月6日(土)に入園式を行いました。

初めてのお友だちや職員を前にドキドキの子どもたちでしたが、

お名前呼びではしっかりお返事をしてくれました(*^-^*)

これから、たくさん一緒に遊びましょうね♪

 

🍙親子遠足🍙

5月24日(金)に、海の中道海浜公園で親子遠足を行いました✨

天気にも恵まれ、気持ち良い風が吹く中、青空のもと楽しい遠足となりました!

遠足では、どうぶつの森を散策しました☺

事前に配っていたシール台紙をもとに、「どこにいるかな~」「こっちかな~」と、

台紙に載っている動物を探してシールを貼りました!

 

お昼ご飯は、お父さんお母さんが作ってくれたお弁当🍱

ミニオンがいたり、うさぎさんがいたりと、美味しそうなお弁当に

子どもたちもにっこり(*´▽`*)楽しい楽しい遠足になりました☺

保護者の皆様にも、暑い中ご参加いただきありがとうございました(*^-^*)

【やまと更生センター】お疲れ様SST

🚃九州鉄道記念館🚃

1年間の活動や作業を労い、お疲れ様SSTを計画し、

海の中道海浜公園やマリンワールド、いちご狩り、猫カフェ等、

様々なところへ外出しました。

新型コロナウイルスの感染症防止のため、

外出が難しい日々が続いておりましたが、

数年ぶりに再開することができました。

 

その一つとして、北九州の門司にある九州鉄道記念館へ外出しました。

鉄道が好きな利用者が多く、SLと一緒に記念写真を撮ったり、

国鉄時代の電車や寝台列車の車内を見学、

運転シュミレーターを体験するなど充実した1日を過ごすことができました。

 

🍓いちご狩り🍓

車内でも「いちご!」と楽しみにする姿がありました。

到着後、すぐにビニールハウスに入ると

そこにはたくさんの大きな苺がズラッと並んでいて、

皆さんも目を輝かせていました。

赤くて大きな苺を探して口に頬張り、

「おいしい!」と笑みを浮かべ、

おいしい苺に止まることなく食べ続け、

あっという間に終了の時間が来ました。

利用者の皆さんにとって、楽しい思い出の一日になったことと思います。

 

<ひなまつり生活発表会>

久しぶりのイベント、1年間の活動の様子をご家族に観てもらう機会を設けました。

毎週行っているクラブ活動(音楽・ダンス・演劇)をはじめ、

手遊びやお雛様の共同制作、ハンドベルなど

利用者ひとりひとりが得意とする面を生かした発表会になり、

笑顔いっぱいで楽しい時間を過ごす事が出来ました。

【地域支援センター・さくら】春休みの報告

地域支援センター・さくらでは春休みの期間に

たくさんの活動を行いました!

その様子を写真とともに紹介します☺

 

 

お雛様とお内裏様の顔、どんな表情にしようかなあ?

 

大好きなカラオケ!たくさん歌い、みんなで盛り上がりました

 

こぼさないように…

慎重に…

おいしいプリンが出来上がりますように!

 

見て見て!ビンゴになったんだよ~✌

 

バランスを上手に取りながら頑張りました!

体幹トレーニングで鍛えるぞ~!

 

お友達の卒業をいい思い出にしたい…‼

みんなで盛り上がった卒業ライブ♪

今までたくさんの楽しい思い出をありがとう。

 

この他にも、さくらの畑に夏野菜を植えたり、てんとう虫探しをしたり…

春ならではの期待や楽しさ、寂しさなどいろいろな気持ちが織り交ざったさまざまな活動を行いました。

今年度も、たくさんの人やもの、うれしさや楽しさ、新しい何かに出会えるような1年にしたいと思います!