11月中旬に「福岡コアサイドアート美術展(福岡市障がい児・者美術展)」が開催されました。
やまと更生センターから20名の利用者の作品を出展し、3名がコアサイドアート賞を受賞(入賞)しました。
多数の作品を出展しましたが、限られた開催期間の中では、全員を美術展に連れていくことが叶わなかったので、
やまと更生センターのホールに飾り、利用者をはじめ、職員、外部の方にも観てもらっています(期間限定)。
皆さんの世界観で描く作品は本当にどれも素晴らしいものばかりです。
温暖で過ごしやすい気候の中で、自身の作品だけでなく、自分の好みの絵を観て楽しむ「絵画鑑賞」は、
感性と文化的な豊かさを刺激する秋らしい外出の代表的な過ごし方といえると思います。
皆さんにとっては、展覧会の後の外食がより一層うれしかったかもしれないですが( ^ω^)・・・
日本特有の風習や文化によって生まれた「食欲の秋」もまた、秋の一つの楽しみ方なので、皆さんに喜んでもらえて何よりでした。







