新しい年が始まり、利用者の皆さんと書初めや福笑い、凧作り、初詣など
様々なお正月の行事を行いました。
お正月は、ご家族や利用者の皆さんにとっても大切な行事であるとともに、
日本の伝統や昔の生活などに触れられる機会だと思います。
自分たちの文化を知り、活動に取り入れることで、皆さん楽しみながら
参加することができていました。
私たちが古来より大切に受け継いできた行事をこれからも続けていきたいと思っています。
また、1月12日に松飾りやしめ縄を燃やす「どんど焼き」を行いました。
神聖な炎で縁起物をお焚き上げするどんど焼きには、
縁起の良い言い伝えが残っています。
利用者の皆さんも焚きあがる煙を浴びて一年間の無病息災を願い、
同時に焼いたお餅やお芋をたくさん食べて季節行事を楽しみました。