【糟屋子ども発達センター】“S”akura新体制

初老センター長のつぶやき  vol.3

「“S”akura新体制」

 

新年度がスタートし糟屋子ども発達センターに新しい職員が加わりました!

 

まずはIさん、推しはSnow Manだとか、雪男?分からん💦

そしてNさん、推しはジャ○ーズ、これは分かる。今はもう無いけどやっぱり若い✨

 

若い職員の加入で、組織にも新しい風が吹き、ますます活気が出ます。

ジャ○ーズは、今は「スタート」らしい😳

 

今年度もさくら保育園の職員みんなで力を合わせて未来に向けて「スタート」です!

令和7年度もよろしくお願いします。

 

【糟屋子ども発達センター】多職種連携について思うこと

初老センター長のつぶやき Vol.2

「多職種連携について思うこと」

 

地域の小学校の校長先生からお声がけいただき、今年度特別支援学級の先生方に「保育所等訪問支援事業

についてお話ししました。

※保育所等訪問支援事業は、障害のある子どもが、保育所・幼稚園・認定こども園・小学校等の集団生活を送る場で安心して過ごせるよう、

専門スタッフが子どもの通う施設を訪問しサポートする福祉サービスです。

 

この事業は、子どもたちが地域の幼稚園や保育園、学校でスムーズに馴染めるように支援するとっても有効なもの。

でも、受け入れ施設と訪問支援員との間で、時々、考え方の違いにより意思の疎通がうまくいかないこともあるんですよね。

 

他の職種と協力するための基本は、お互いの職業を尊重すること!

コミュニケーションの基本は3:7。

自分の話を聞いてもらうためには、7割は相手の話を聴く姿勢が大切ですね。

【糟屋子ども発達センター】レジェンド保育士に学ぶ!

初老センター長のつぶやき Vol.1

 

保育園、療育施設で長年活躍されたレジェンド保育士をお招きして

職員向け保育技術研修を行いました!

 

グループワークの中でリトミックの話が出ると、

職員からは「ライオンの時は足をこうして、手はこうだよね」

「アヒルの時にはこんな風にサポートすると、姿勢がバッチリきまるけど」と

次々質問や意見が飛び出します。

 

ZOO(エコーズ:1980年代のロックバンドです)か。職員もこだわるね~(これが若さのパワーか)。

すると、御年〇〇歳のレジェンド保育士が、「ライオンの時は手がこうで、足はこうなっとろう」と高這いで実演!

思わず、「先生、危ない」と心の中で呟きましたが、

職員やレジェンドのこのこだわりがこどもの発達を支えているんだと感心してしまいました。

【糟屋子ども発達センター・さくら保育園】療育活動の流れをご紹介

糟屋子ども発達センター・さくら保育園は、月曜~金曜の午前中から午後2時頃までは

2歳から6歳までの未就学のお子さんが療育に通ってきています。

一日に4~5クラス行っているためクラスの形態や対象の年齢も様々です。

 

基本的な一日の活動の流れは、決まったスケジュールを設定し、何度も繰り返すことで

生活動作や小集団でのルールを習得できるように支援しています。

どの課題にも一つ一つ、目的や意味があり、具体的に分かりやすいツールを活用しながら

練習していきます。

言葉での指示だけではなく視覚的な目印として予定表を使いますが、

様々な形態でクラスを実施しているため、お子さんの年齢や発達の段階によって

内容や情報量を調節する工夫を行っています。

【糟屋子ども発達センター・さくら保育園】消防訓練を行いました🚒

糟屋子ども発達センター・さくら保育園では、児童発達支援を利用しているお子さんを中心に

月に1回避難訓練を実施しており、どの曜日も年に2回は訓練に参加できるように計画的に行っています。

 

そして、春と秋の年に2回、消防署の隊員の方に来所していただき、

職員の避難誘導や子どもたちの動きについて指導してもらうようにしています。

この2年間は新型コロナウイルス感染症の影響で現場指導に入っていただくことが難しい時もありましたが、

今回は久しぶりに来所していただくことができました。

 

子どもたちも消防車を間近に見て「大きいー!」「かっこいいー!」と

目をキラキラ輝かせていました。

また、隊員の方から

「避難の時は、おさない はしらない しゃべらない もどらないが大事になります。

みんな守れますか?」と聞かれると「はーーーい!」と元気なお返事ができていました。

【糟屋子ども発達センター】さくらっこまつり☆

7月31日に糟屋子ども発達センターの夏のイベント「さくらっこまつり」を開催しました。

新型コロナウイルス感染症の対策として、密にならないよう人数制限を設けること、

参加時間を1時間ごとに区切ってコーナーごとにイベントを工夫する等、

対策を万全に行い無事に開催することができました。

 

中には甚平や浴衣を着てきたお子さんもいて、とっても可愛らしかったです♪

催しは、うちわ作り・的当て・コーナー遊び・ホットケーキ作り・宝探しを行いました。

子どもたちは、普段とは違う非日常的な体験をキラキラした表情を浮かべながら、

ご家族と各コーナーを回ってゲームに参加していました。

各コーナーのゲームをクリアするとお菓子が貰えるのですが、帰る頃にはみんなの袋がパンパンに…(笑)

子どもたち・保護者さんからの「ありがとう♡」「とても楽しかったです!」等の

感謝の言葉もいただけて、職員一同達成感を感じることができました。

 

外出することが難しい世の中ではありますが、少しでも子どもたちが季節の流れを感じ、

「楽しい!」と思えるような体験が積めるように、これからも対策を万全に行いながら

毎日の療育に励んでいきたいと思います。