【昭和学園】金刀比羅神社秋季大祭に参加しました⛩

9月9日(火)、福津市在自(あらじ)にある金刀比羅神社で行われた秋季大祭に法人職員総勢17名で参加しました!

 

江戸時代から続く伝統行事で、県内の秋祭りの中で最も早く行われるものとして知られており、地域に秋の訪れを告げる大切な行事となっています。

 

お祭りは五穀豊穣や豊漁、地域の繁栄を祈願しながら神輿を中心に大名行列や獅子楽などが華やかに津屋崎の街を練り歩きます。

在自の本殿から天神町の御旅所までの道のり片道約2kmを2~3時間かけて歩くその姿で、町は一体感に包まれていきます。

 

私たち社会福祉法人玄洋会も、地域の方々との交流を図る地域貢献活動の一環として、

歴史と伝統があるお祭りのお手伝いをさせていただいています。

神輿を引いて歩く役割から始まり、昨年からは大名行列振り子の役割も担うようになりました。

他にも、精道旗持ち、神輿担ぎ、巫女さんと多くの役割を務めさせていただきました。

 

10名からなる行列振り子は、そろいの衣装に身を包み、一人ひとりが違う道具を持ち、勇ましく歩くことで神様がお通りすることを伝えます。

 

しかしながらそこは素人の我々にとってはもちろん勝手がわからず、世話人の方々にご指導して頂きました。

歩く際の足のさばき方、角の曲がり方、道具の持ち方、座り方・・・

二日間と短い期間でしたが丁寧に教えて頂き、何とか形にすることが出来たかと思います!

 

本番当日はまだまだ暑さが厳しく、しかも後半は雨にも見舞われてしまいましたが、皆で無事に完歩することが出来ました。

【安ら居】秋祭り

9月23日 安ら居秋祭りを行いました。

 

秋祭りの準備では、職員と利用者の皆さんと一緒に、輪投げや魚つりの魚、看板などを作りました。

 

9月22日には前夜祭を行いました。

赤、青、緑と3種類の色のクリームソーダを、くじ引きで選び、みんなでおいしくいただきました。

 

秋祭り当日は、「マイムマイム」「365歩のマーチ」を踊ったり、

中庭でいろいろなゲームをして楽しみました。

 

最後は食堂で抽選会を行いました。

その後、みんなで乾杯をして、お祭りメニューの焼き鳥や焼きそば、イカ焼きを食べました。

大いに盛り上がった秋祭りでした。

【福津子ども発達センター・さくら館】🏮さくら館 秋まつり🍂

9月21日(土)にさくら館の児童発達支援を利用しているお子さんを対象とした行事、

【さくら館 秋まつり】を開催しました。

 

今年は、普段通い慣れているさくら館でいつもとちょっと違う療育ができないか、

より楽しめる行事はできないかと考え、例年開催している、「さくら館わくわくランド」から

“お祭り”というテーマに変えて行いました。

 

秋まつりでは2つのお部屋を準備し、お祭りならではの出し物をそれぞれ決めました。

 

射的やボールすくい、その他様々なミニゲームや迷路ができる《ゲームのお部屋》 

 

かき氷やジュースの提供、お菓子のつかみ取りができる《食べ物屋さん》

 

 

当日は職員もお祭り風に法被を着ていたため、より一層雰囲気が出ていました。

いつもと雰囲気の違うさくら館にドキドキの子どもたち♩(●ˇ∀ˇ●)

 

ゲームのお部屋で、サッカーゴールにシュートを決める姿や、

段ボール迷路に隠されたクイズの虫探しを楽しむ姿。

 

食べ物屋さんでは、もらったかき氷のカップにオリジナルの飾り付けをしたり、

たくさんのお菓子を目の前に、ワクワクしながらすくったりしてうれしそうな姿など………

 

目をキラキラ輝かせながら、お父さんやお母さんたちと楽しんでいる姿を見ることができ、

私たち職員にとっても充実した1日となりました。

この日が、子どもたちにとって素敵な思い出の1つになればと願っています。