【宝満】ミニ夏祭り

9月7日に「ミニ夏祭り」を開催しました。

利用者の皆さんも夏祭りを楽しみにしていたようで、いつもより大きな声で元気に「おはよー!」と来所していました。

 

午前は水鉄砲を使用した的あてと金魚すくい。午後はジュース釣りです。

かき氷があることを利用者に伝えると「おー」と大歓声があがりました。

 

いよいよミニ夏祭りが始まると店員役になった利用者が「いらっしゃいませ!」と笑顔でお客さんに声をかけていて、上手な接客ができていました。

職員も思わず「すごい」と絶賛!

 

的あてと金魚すくいをした利用者には、午後からのジュース釣りとかき氷の引き換えチケットを渡すと「かき氷だー!」と大喜びした声が色々なところから聞こえてきました。

 

午後のジュース釣りでは、ジュースが釣れると嬉しそうに握りしめ、かき氷の場所に行き、氷が削れるのをニコニコしながら見ていました。

 

賑やかな夏祭りも「またお祭りしたいな」「的あて面白かった」との声があがり、

盛況のうちに終わることができました。

来年は、今年を超えるようなミニ夏祭りを企画していきたいと思います。

【やまと更生センター】やまと夏祭り

今年も恒例の「やまと夏祭り」を8月23日に開催しました。

 

事前に利用者の皆さんと一緒に館内の飾りや壁面作りなどを行いました。

利用者の皆さんは、夏祭りの日が来るのを今か今かと楽しみに待っている様子でした。

 

そしていよいよ夏祭り当日!!

まず始めに、全体でオープニングセレモニーを行いました。

当日の流れや各部屋にセッティングしてあるコーナー(ゲーム)遊びの説明を、

担当する利用者の皆さんが写真や道具を使って発表しました。

 

利用者の皆さんは、射的・ボール転がし・ガチャガチャなど様々なゲームに順番で参加し、

それぞれのコーナーでお菓子や玩具の景品をGET!

それらを袋にたくさん詰めてうれしそうに持ち帰りました。

 

午後からも引き換え券を持って部屋を訪れ、綿あめと交換。

くるくる回る綿あめ機の中で飛ぶ綿を箸に絡めて一緒に作って食べました。

 

職員とコーナー係を担当した利用者の皆さんは、事前に役割を確認、練習した通り、

一つずつゲームのやり方について説明をしたり、景品と交換する係の役割を担い、

売り子として活躍してくれました。

 

行事を楽しむだけではなく、役割を意識して参加する機会を設けたことで、

達成感を得られたのではないかと思います。

 

また、当日の給食は、栄養士と話し合って特別な「夏祭り屋台風弁当」を企画し、

お祭り気分を存分に味わいました。

お弁当の中身は唐揚げ・焼きそば・たこ焼き・アメリカンドック・ポテト等々、

皆さんが大好きなメニューを盛りだくさんに準備してもらいました。

 

別のゲームコーナーでもらった「ポテト引き換え券」を持って一人一人に

ポテトを渡してもらう交流も行い、普段は食堂の内と外でしか関われない

調理の職員とも話ができて、皆さんとても喜んでいました!

 

また来年も、皆さんが楽しめる内容を職員間で話し合って企画していきたいと思います。

【やまと更生センター】アートを満喫♪

<カレンダー原画展>

玄洋会で実施している「カレンダー原画展」が7月中旬にゆうゆうぷらざで開催されました。

 

やまと更生センターからも複数の作品が題材として法人カレンダーに描かれており、

出展した絵画を鑑賞しに利用者数名と外出しました。

 

やまとの利用者の方以外にも、法人内の他施設の方たちが描いた額に飾られた素敵な絵をたくさん鑑賞し、

どれも心がこもって見ごたえのある力作ばかりで皆さん楽しめたようでした。

 

 

<アート種展>

やまと更生センターでは、開設当初より創作などの芸術活動を盛んに行ってきましたが、

現在も素敵な作品を作る利用者がたくさんいます。

 

複数の美術展に彼らの作品を出展するなかで、

今回は福岡市中央区の新天町「ギャラリー風」で開催された「アート種展」を訪れ、

自分たちの作品やその他のアート作品を鑑賞、それぞれの作品の前で記念撮影を行いました。

 

当日は天気が良く、移動中の車内から見えた貨物列車待機場のコンテナの数に喜びの声を

あげる利用者や、停泊していた豪華客船を見て“いつか乗ってみたいね!”などと会話が弾みました。

 

作品鑑賞後は皆でレストランへ移動し、好きなメニューを注文して昼食をとりました。

外出先で不安な発言をする方を気遣って励ましの言葉をかけたり、皆に水をカップに

注いでくれるなど、お互いに助け合う姿も垣間見れ、新たな発見へと繋がる良い機会となりました。

【やまと更生センター】25周年!七夕!土曜のおたのしみ!

<25周年記念行事>

やまと更生センターでは、7月上旬に25周年を祝う記念行事を行いました。

 

午前中に記念品のフォトスタンド作りと記念撮影を行い、午後からは日常活動風景や行事をまとめたスライドショーを鑑賞しました。

 

スライドショーの中には、やまと出身の法人内他事業所で過ごしている仲間からのお祝いのメッセージが盛り込まれた内容になっており、皆さん、懐かしい顔ぶれに笑顔で声を掛けたり、手を振って喜ぶ姿がみられました。

 

そして、サプライズ企画として、約8ヶ月前までやまとの仲間だった桜岳学園の利用者・職員に会場に来てもらい、

質問コーナーや皆で一緒に歌を歌うなど交流の場を設けました。

予期せぬ訪問に多少驚いた様子もみられていましたが、すぐに和み、賑やかな雰囲気で行事を終えることができました。

 

非日常的な活動は利用者の皆さんにとっても大変特別な時間になります。

おいしい給食を含めた当日の様子は、後日アルバムにまとめて保護者の方にもみていただく機会を作るようにしています

 

<七夕>

7月7日、七夕。

 

まっすぐに育ち、冬でも緑を保つ生命力のある竹や笹には、昔から神聖な力が宿っていると言われていました。

 

やまとの玄関にも大きな笹の葉を置き、利用者の皆さんが短冊に込めた願いや、様々な形・色の吹き流しや製作物を飾りつけ楽しみました。

 

<土曜開所日の一コマ>

やまと更生センターでは、平日以外の土曜日に定期的に開所日を設けて利用者の方の受け入れを行っています。

普段の作業・活動とは異なり、毎回レクリエーションやゲーム、制作、クッキングなどを企画しています。

 

この日は午前中に「お菓子流し」を行い、見つめる先のお菓子をゲットするために、様々な道具を使って挑戦しました。

午後からは皆でかき氷を作り、午前中にゲットしたおやつと一緒に食べました。

連日の暑さをしのぐ、涼を感じるひと時を楽しみました。

【宝満 生活介護】バラまつり

5月12日粕屋町『バラまつり』でのバザーに参加しました。

今年は、3名の利用者さんも参加し、販売(接客)の体験をしました。

 

おつりの計算、商品の受け渡し等、とまどいながらも職員の助言を受けながら、

最後までやり抜くことが出来ました。

 

天気は、あいにくの雨模様でしたが、利用者の皆さんの熱意でたくさん販売することができ、

達成感を得て充実した日になったと思います。

 

来年は、もっと売れるようにたくさんの魅力的な商品を頑張って

作っていきたいと思います。

【やまと更生センター】お疲れ様SST

🚃九州鉄道記念館🚃

1年間の活動や作業を労い、お疲れ様SSTを計画し、

海の中道海浜公園やマリンワールド、いちご狩り、猫カフェ等、

様々なところへ外出しました。

新型コロナウイルスの感染症防止のため、

外出が難しい日々が続いておりましたが、

数年ぶりに再開することができました。

 

その一つとして、北九州の門司にある九州鉄道記念館へ外出しました。

鉄道が好きな利用者が多く、SLと一緒に記念写真を撮ったり、

国鉄時代の電車や寝台列車の車内を見学、

運転シュミレーターを体験するなど充実した1日を過ごすことができました。

 

🍓いちご狩り🍓

車内でも「いちご!」と楽しみにする姿がありました。

到着後、すぐにビニールハウスに入ると

そこにはたくさんの大きな苺がズラッと並んでいて、

皆さんも目を輝かせていました。

赤くて大きな苺を探して口に頬張り、

「おいしい!」と笑みを浮かべ、

おいしい苺に止まることなく食べ続け、

あっという間に終了の時間が来ました。

利用者の皆さんにとって、楽しい思い出の一日になったことと思います。

 

<ひなまつり生活発表会>

久しぶりのイベント、1年間の活動の様子をご家族に観てもらう機会を設けました。

毎週行っているクラブ活動(音楽・ダンス・演劇)をはじめ、

手遊びやお雛様の共同制作、ハンドベルなど

利用者ひとりひとりが得意とする面を生かした発表会になり、

笑顔いっぱいで楽しい時間を過ごす事が出来ました。

【宝満 生活介護】桜満開のお花見!

新年度、最初の行事として、4月5日(金)に通所グループの皆で

皿山公園に行き、「お花見」を行いました。

 

道中のバスの中では、和気あいあいとたのしい雰囲気でした。

皿山公園に到着すると自然豊かで、皆が過ごす場所まで春を感じながら歩きました。

場所に到着するとさらに桜満開の春が待ち構えており、「うわー、綺麗!」と言い、

各利用者が良い表情を見せてくれました。

 

 

お花見と言うこともあり、ジュースを飲んでまったりと過ごしました。

また、近くに池があり鯉を発見!

「鯉だ!」と言って喜んでいる姿も見ることができました。

散歩にも出かけ、みんなで青空のもとそよ風に吹かれながら歩き、

楽しい時間は、あっという間でした。

 

 

最後は、皆で集合写真を撮り、「ハイ、さくら!」

綺麗な桜と皆の笑顔が満開となっていました。

今年度もみんなで沢山の行事・活動に参加し、各利用者が安心安全で

たくさんの思い出を残せるように取り組んでいきます。

【浜千鳥】AED講習を行いました【職員スキルup道場 ~Lv.3~】

浜千鳥では、令和6年2月21日(水)職員研修として、

神湊消防署から署員に来ていただき、

救急救命の現状、AEDの操作指導、心肺蘇生法の救急救命講習を

行って頂きました。

 

最初に、救急救命の現状についての講義がありました。

救急車の現場到着時間は全国平均で約8分だそうですが、地域差があり、

地方では15分程かかる事もあるとの事でした。

宗像・福津管内では年間8000件程の出動があるそうで、

これを4つの署でカバーしているとのことです。

初動の救命措置がいかに重要であるか実感しました。

 

救命措置の意識を高めた後は交代でAEDの操作と心肺蘇生法の講習を受けました。

 

初めてAEDに触れる職員もいました。

また、頭では分かっているつもりでも、実際に体を動かすとなると思うように

いかない場面もありました。

 

今回の講習は、緊急事態の初期対応のあり方について改めて考える機会となり、

限られた時間ではありましたが、有意義な講習となりました。

この経験をしっかり活かし、今後も利用者にとって安心安全の施設となるように

努めていきたいと思います。

【やまと更生センター】やまとのお正月

新しい年が始まり、利用者の皆さんと書初めや福笑い、凧作り、初詣など

様々なお正月の行事を行いました。

お正月は、ご家族や利用者の皆さんにとっても大切な行事であるとともに、

日本の伝統や昔の生活などに触れられる機会だと思います。

自分たちの文化を知り、活動に取り入れることで、皆さん楽しみながら

参加することができていました。

私たちが古来より大切に受け継いできた行事をこれからも続けていきたいと思っています。

 

また、1月12日に松飾りやしめ縄を燃やす「どんど焼き」を行いました。

神聖な炎で縁起物をお焚き上げするどんど焼きには、

縁起の良い言い伝えが残っています。

利用者の皆さんも焚きあがる煙を浴びて一年間の無病息災を願い、

同時に焼いたお餅やお芋をたくさん食べて季節行事を楽しみました。

【浜千鳥】心のこもった「二十歳を祝う会」!

寒い寒い雪の朝を迎えた令和6年1月24日(水)、

浜千鳥では新たに2名の利用者が二十歳を迎えたため、

心を込めた式典、「二十歳を祝う会」を執り行いました。

 

まずは、参加された皆さんからの温かい拍手の中、

二十歳を迎えたTさんとFさんが紹介されました。

 

紹介の後、柴田施設長と利用者代表Sさんによるお祝いと励ましの言葉、

色紙や記念品の贈呈を行いました。

 

利用者の皆からは歌の贈り物として「なんとなく、なんとなく」を大きな声で合唱しました。

ゆっくりと、はっきりとしたテンポでとてもいい歌声でした。

間奏では利用者の中から「Tさん、Fさんおめでとう!」と感動的な大きな声も出て、

とても温かな気持ちになりました。

 

その後、TさんとFさんから今後に向けての希望にあふれる挨拶があり、

保護者であるお母様からも感謝の言葉と、

家庭では「浜千鳥が大好きだ」と言っているというエピソードを話していただきました。

お二人の新たな門出を祝して、万歳三唱を行って式は終わりました。

 

Tさん、Fさんおめでとうございます!

浜千鳥のスタッフ一同、これからのお二人の人生に寄り添いお役に立てればと思います。

一緒に頑張っていきましょう!

 

式が終わる頃には太陽の明かりが差し、皆さんの温かさで雪も解けてきていました。

お二人の明るい未来に乾杯です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

【昭和学園】珍しいサギ

皆様 新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今回、記事を担当いたします、昭和学園 池田宇門と申します。

 

つい先日、昭和学園周辺でお散歩していた職員から「池に珍しい鳥がいた!」との報告が。

写真クラブの担当の私、ちょうど題材を探している時でしたので、

すぐにカメラの準備と写真クラブの利用者さんを呼んで、一緒にバードウォッチングをしに行きました。

 

するとそこには…見慣れない鳥が!

 

利用者さんに聞くと「クロツラヘラサギ!」と一言。

私がすぐに復唱しましたが、「くろつるへらへらさぎ?くろはねつるつるさぎ?」など

一向に名前を言えず、そのたびに「違う、ク・ロ・ツ・ラ・ヘ・ラ・サ・ギ!!!」と

訂正とお𠮟りを受けました(笑

 

「クロツラヘラサギ」は鳥網ペリカン目トキ科ヘラサギ属に属する渡り鳥です。

夏はロシアなどの北国で繁殖、冬になると越冬のためアジア各国に飛来し、

福岡では「冬の使者」とも呼ばれています。

環境省の絶滅危惧種にも指定されている大変、珍しいサギですが、

そんな貴重なサギが1羽だけではないのです、12羽もいたのです!!!

 

新年の昭和学園のブログの1発目はキジ(記事)ならぬ、サギで始めさせていただきます。

貴重なものを見られたことと、利用者さんとのやりとりにほっこりした年初めとなりました。

【やまと更生センター】美術展にお出かけ

福岡県庁で開催された『2023ふくおか県障がい児者美術展』に

出かけてきました。

 

やまと更生センターから11名が出展し、

様々な出展作品の中から2名が佳作に選ばれました。

出展した人も、出展しなかった人も、自分の作品や好きな作品の

前で記念写真を撮りました。

 

 

何やら真剣な表情をしているのは、好きな絵を3点選ぶというミッションを

果たそうと意気込んでいるから。

かわいい絵や素敵な写真、美しい書を前に、みんな迷っていました。

今後も美術展にお出かけする機会が増えればいいなと思っています。

【やまと更生センター】みかん狩り🍊

急に寒くなりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、やまと更生センターでは先日、みかん狩りに行ってきました🍊

 

前日から心配だった天気も、なんとか持ちこたえてくれ、みかん狩りをすることができました!

小さなものから大きなものまで、たくさんのみかんを狩ることができました!

試食もしましたが、とても甘くて美味しかったです😋

 

昼食は玄洋会の施設「ゆうゆうプラザ」で、ロースかつ弁当を食べました🍱

「おいしかった!」と笑みがこぼれていました😄

久しぶりにみんなでお出かけができ、みなさん笑顔いっぱいでした😊

また楽しい外出を計画する予定です!

【やまと更生センター】秋の運動会

11月10日(金)に、やまと更生センターで秋の運動会を開催しました。

午前は応援グッズを作成し、午後は紅白対抗の競技です。

 

応援グッズはキャップカスタネットを作成しました。

気持ちを込めて飾り付けをして、午後の競技に向けても気合十分!

みんな笑顔でカスタネットを振り、カチカチと音が部屋中に響いていました。

 

競技は「大玉運び」「追いかけ玉入れ」「お菓子取り競争」の3つで、

どの競技にもチームで真剣に取り組みました。

気になる結果は…引き分け!

笑顔いっぱい頑張りましたね♪

 

みんな協力して競技に取り組み、怪我なく1日を終えることができました!

景品や手作りの応援グッズ等、たくさんのお土産を持ち帰り、楽しい秋の運動会でした☆

【浜千鳥】ハロウィンパーティ!

11月10日(金)浜千鳥で少し遅めのハロウィンパーティを行いました。

各グループで一生懸命衣装の作成を行い、ファッションショーをしたり、

「箱の中身はなんだろな?」と箱の中身を手で触るだけで当てる

レクリエーションをしたりして楽しみました。

 

ファッションショーでは皆気合を入れた衣装で颯爽とステージを歩き、

ポーズを決めていました。

 

 

 

箱の中身を当てるレクリエーションは苦戦しながらも皆、

「松ぼっくり」「氷」等各々のお題を当てる事が出来ていました。

 

利用者の皆さんと職員、和気あいあいと触れ合いながら楽しい時間を

過ごすことができました。

【宝満・ケアホーム若杉】秋祭り!

9月16日(土)に宝満・ケアホーム若杉の利用者やそのご家族など

たくさんの方々をお招きし、宝満・若杉秋祭りを開催しました!

 

祭りは、利用者による演し物で始まり、

練習の成果を保護者の皆様に見ていただきました。

 

射的・輪投げ・金魚すくい等の「放生会」さながらのゲームもあり、

利用者もご家族も楽しんで参加していました!

 

午後からは祭りのメインイベント、空くじなしの「大くじ引き大会」!

地元の関係企業様にご協賛いただき、豪華景品をご提供いただきました。

【協賛いただきました企業様】(順不同)

・アイアイ篠栗店様

・マックスバリュー篠栗店様

・筑紫フードサービス様

・菓子工房 菓楽様

・株式会社 Osada様

・宗像ライフセイバー様

・ヨシケイ開発株式会社様

・ミスターマックスselect篠栗店様

 

当選者が読み上げられるたびに、その結果にみんな一喜一憂です!

大きな景品が当選し、自慢げにステージにあがる利用者や、

ビールが当たり満面の笑みのお父さん。

大くじ引き大会は大いに盛り上がり、最高潮のうちに秋祭りは閉会しました。

 

コロナ禍では見れなかった光景でしたが、

ご家族と共に過ごす利用者の皆さんの姿を見ることができ、

私たち職員も笑顔のおすそ分けをいただきました。

 

 

参加した皆様から「楽しかったです」や「参加できて良かった」などの

うれしい言葉を掛けていただきました。

たくさんの方々にご来場いただき感謝しています。

 

また、今回協賛いただいた企業様のおかげで盛大な秋祭りになりました。

深くお礼申し上げます。

 

来年も皆さんが楽しく笑顔の多い、秋祭りを開催したいと思います。

【昭和学園】田植えを楽しみました!

令和5年6月20日、昭和学園の行事で、田植えを行いました。

 

新型コロナウィルスの流行に伴い、令和元年度を最後に中止になっていましたが、

久しぶりの田植えに利用者の皆さんは張り切っている様子で田んぼに入りました。

 

田植えロープに沿って一列に並び苗を植えていきます。

ぬかるみに足をとられても転ぶ事も無く、

しっかりと踏ん張り、泥だらけになって苗を植えました。

 

 

見学していた利用者も順番に田んぼに入り、菅笠と法被を着て、

田植えの雰囲気を味わって、楽しんでいる様子でした。

 

 

秋にはたくさん稲が実り、

利用者の食卓にはおいしいご飯が並ぶことと思います。

【やまと更生センター】令和5年度入所式

令和5年4月4日(火)、やまと更生センターで入所式を行い、

新しく入所された1名の利用者の方が仲間になりました。

 

利用者の皆さんと職員全員で手拍子をしながら、

新しい仲間を迎え入れました。

 

入所式に参加した利用者の皆さんは、少し緊張した様子でしたが、

和やかな雰囲気の中で入所式が行われました。

 

利用者の皆さんは、普段からの活動の中でも、新利用者と一緒に

歌を歌いながら歩いたり、優しく見守ったりしています。

 

やまと更生センターの先輩として接する姿が節々で見受けられ、

とても温かい気持ちになります!

 

新たな仲間も増え、さらに笑顔あふれるやまと更生センターです!

 

【やまと更生センター】嗜好調査アンケートの結果発表

やまと更生センターでは、利用者の皆さんの食事の好みを把握するために、

毎年、利用者の各ご家庭にアンケートを配布して調査を行なっています。

今年度もアンケート調査にご協力いただき、ありがとうございました!

 

「一番好きな食べ物を一つ選んでください」の項目では、

「全部好きなので選べません!」と、回答に悩んだ方もいらっしゃいましたが、

各個人の好みを知ることができ、新たな発見でした!

センターでの食事を楽しみにしてくださる方が多く、いただいたご意見を参考に、

今後もおいしい給食を提供していきたいと思っております。

(やまと更生センター栄養士より)

 

~嗜好調査アンケート結果~

【一番好きな主食は?】 

 1位:麺(24人) 2位:ご飯(21人) 3位:パン(5人)

【一番好きなおやつは?】 

 1位:ケーキ(20人) 2位:ポテトチップス(16人) 3位:チョコレート(7人)   

【カツカレー or からあげカレー】

 カツカレー30人/からあげカレー24人

 ☆結果はカツカレーの方が人気でした☆

 

今回のアンケートで「豆腐チャンプル」のレシピが知りたいとの声が Continue reading

【やまと更生センター】建国祭

2月20日(月)。

この日は、やまと更生センターでは初めての行事「建国祭」!

建国記念の日にちなんだ行事ですが、

利用者全員が参加できる楽しいお祭りにしようと職員みんなで試行錯誤し、

神輿や衣装を作って施設内を練り歩くことにしました。

 

待ち構える利用者も、ワクワクドキドキ…

いよいよ神輿の登場です!

 

神輿が登場すると歓声が沸き、紙吹雪が舞い上がる中、

館内を練り歩きました!

色とりどりの紙吹雪が舞う様子を楽しむ利用者もいれば、

豪華に装飾された神輿や一緒に流れる曲や楽器の音に合わせて

体を揺らして楽しむ利用者もいました。

 

午後からは、「やまと神社」の登場です‼

それぞれの活動部屋に神社を作り、お参りやおみくじを引いて楽しみました。

「大吉!」「中吉!」など周りに見せて喜ぶ姿が印象的でした。

 

おみくじをよーく見ると、うれしい一言が!

「おかし引換券」

その文字を見つけると、うれしそうに職員に見せてくる利用者のみんな。

おかしはみんな大好きなドーナツでした!