8月8日、ケアホーム若杉での夏祭りを開催しました。
今年は日中に出し物とゲームを、夕方に夕食と盆踊りをと内容盛りだくさんの二部構成で行いました。
利用者出し物は、男女に分かれてのダンスの発表です。
女性は「フルーツポンチ」という曲を、男性は「エビカニクス音頭」を披露しました。
女性チームは練習の時から皆さんノリノリで、本番では可愛らしいフルーツの衣装を身に着け踊りました。
男性チームは手作りの鳴子を手に、キリッとかっこよく踊っていました。
ゲームコーナーには、たこ焼きビンゴ・おばけをやっつけろ・お菓子釣りの3つのコーナーが!
どのコーナーも人気でしたが、1番人気はお菓子釣り!
皆さん景品のお菓子の詰め合わせを狙い真剣な表情で釣り上げていました。
夕食は本日1番の目玉!今流行りの「おうち縁日」です。食堂に手作り屋台を設置し、
焼きそばやフライドポテト、やきとりにチョコバナナと王道なメニューが並びました。
皆さん、今日1番の笑顔を見せ「おいしい♡」「幸せ~☆」と自然とこちらまで笑顔になりました。
そして、本日の締めは盆踊りです。
花火の予定でしたがあいにくの雨だったため、全員参加で盆踊りを行いました。
日中のゲームでゲットした光るブレスレットと、お面を身に着け楽しい雰囲気でフィナーレを迎えました。
毎年若杉の利用者は篠栗町で開催される花火大会に参加していましたが、
今年はコロナ禍で中止となりました。自粛状態でイベント等が制限されている中、
皆さんの素敵な笑顔を見ることができ、職員も充実した1日になりました。
コロナの終息と、1日でも早く全事業所が集まって行事ができる日が来ることを願うばかりです。