【福津子ども発達センター・さくら館】秋の遠足

11月になってもまだまだ暑い日が続いていましたが、後半はだいぶ気温が下がり、カエデやイチョウの葉っぱもすっかり赤や黄色に色づきました。

今月は児童発達支援単独通園の幼児さんたちが、それぞれのクラスで遠足に出かけました。

 

火曜日、水曜日クラスのお友達は宗像ユリックスへ行って、わんぱく広場で遊んだり、プラネタリウムを見たりしました。

 

わんぱく広場の大きくて高い滑り台をはじめは怖がっていた子が、先生と一緒に練習し、ひとりで「みてみて~」と得意げな笑顔で滑れるようになりました!

 

プラネタリウムでは暗いお部屋に緊張する子もいましたが、係のお姉さんに質問されると元気よく答え、たくさんの星🌟やクレヨンくんを楽しそうに見ていました。

45分間じっと静かにすることができて、みんなおりこうさんでした。

 

お昼ごはんをいつもはあまり食べられない子が、青空の下ではおにぎり弁当をパクパクいっぱい食べていましたよ。

 

気持ちの良い季節に、さくら館のお友達や先生と行った遠足が、楽しい思い出として子どもたちの心に残ったらいいなと思います。