浜千鳥

施設名

障害福祉サービス事業所 浜千鳥

住所

〒811-3501 福岡県宗像市神湊118-4 ゆうゆうぷらざ内

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TEL・FAX

TEL:0940-62-1167  FAX:0940-62-1168

メール

hamachidori@genyoukai.or.jp

実施サービス

生活介護
就労継続支援B型

定員

生活介護:20名   
就労継続支援B型10名

営業日・定休日

営業日:月曜日~土曜日 
定休日:日曜・祝祭日、お盆、年末年始等その他法人の定める日

サービス提供時間

10:00~16:00

交通アクセス

バス:JR東郷駅より西鉄バス 神湊入口バス停 徒歩3分 
タクシー:JR東郷駅より約10分

浜千鳥はこんなところです!

利用者1人1人の理解とそれに応じた対応を大切に!!

ゆうゆうぷらざには体育館もありイベントや運動も行えます

一人一人に合った課題を楽しくすすめていきます

障害福祉サービス事業所「浜千鳥」は、就労継続支援B型と生活介護を行う多機能型事業所です。就労継続支援B型では、清掃作業や農業授産、パン・クッキー作りや販売などの機会を提供し、職業習慣の確立や労働スキルの向上を図っています。
生活介護では利用者一人一人の状態を把握して、日常生活に必要な支援を行っています。ご家庭とも情報を共有して常に利用者本人にあった支援を心掛けています。また、集団での行事や充実した日常活動を取り入れることでより豊かな生活の実現を目指しています。

浜千鳥の特色

広々とした空間や充実した設備を備えており、たくさんの活動を実施しています。運動も多く取り入れ、体力の維持や向上を図り、健康的な生活を送ることが出来るように配慮しています。送迎車両も十分な数を備え、ニーズに合わせた送迎体制を実現しています。

浜千鳥の一日

タイムスケジュール

年間行事

こんな事に力を入れて取り組んでいます

生活介護

~利用者一人一人が安心・安全に過ごせる場所作りを!~

生活介護では、日々の生活に必要な更衣、排泄、食事などの基本的生活習慣の他に、音楽、習字、運動、製作、絵画、個別学習などの課題を段階別に設定することで既存の能力を維持、向上していく取り組みを行っています。
また、健康面や課題となる行動等に対して家庭との情報交換を行いながら利用者にとってより良い方策をとっていくことが出来るように研鑽しています。

就労継続支援B型

~働く喜びを提供します♪~

就労継続支援B型では、ルーティンな作業の他、様々な作業や座学を体験、経験することでスキルアップや課題の改善を目指しています。また、外部依頼による作業に携わることで責任感の醸成などを図っています。
それ以外にも自分たちの手で生産したクッキーやパン、得意な絵を生かしたグッズなどの販売活動を行うことで更なる生産活動への意欲を高めるための取り組みを行っています。

受託事業

外部より委託を受け、清掃作業や農作業を行っております。

トイレ清掃作業

草刈り作業

道路清掃作業

農作業

生産事業

パンやクッキー、オリジナル商品(メモ帳・缶バッジ・手芸品など)を販売しております。

パン販売:各種100円

クッキー販売:各種100円

創作品:メモ帳100円

創作品

商品を買って、応援して下さい!

障がいのある方にとって、商品を作ることは大切な仕事であり、生きがいにもなっています。 商品を買って応援していただければ幸いです!ご要望にも承ります。

ご用命は 社会福祉法人 玄洋会 障害福祉サービス事業所 「浜千鳥」
メール hamachidori@genyoukai.or.jp/Tel 0940-62-1167/fax 0940-62-1168

入浴や更衣、シーツ付けや洗濯干し・畳み、部屋の掃除等、生活する上でどのような支援が必要かを日々の生活の様子から見極め、必要に応じて職員が寄り添い、支援を行っています。日を増すごとにできることが増え、それが自信となり、自発的な行動が見られるようになりました。 
楽しくワクワクしながらも心穏やかに過ごすことができる場所にするべく、生活スタイルが安定した頃から「魅力アップ大作戦」として「カラオケ」「おやつバイキング」「若杉シネマ」「お茶会」「ドライブ」「おでかけ」等、みんなが楽しめるイベントを徐々に増やし、実施しています。 
「おやつバイキング」は毎月1回実施しており、嗜好品の把握や拡大、生活の活性化を目的とし、たくさんあるお菓子の中から、好きなお菓子を選んで自分のお皿に盛り付け、食べるというお楽しみ企画です。
先日はケーキバイキングを行い、好評でした。饅頭が食べたい、アイスクリームが食べたい等、利用者からのリクエストもあります。その他、非日常を楽しむ、利用者間や利用者と職員の親睦を深めることを目的とし、年に2~3回、マイクロバスで日帰りの小旅行に出掛ける「おでかけ」も人気です。隣県の水族館や宇宙科学館、県内の動物園や工場見学、夜のイルミネーション見学等、色々な場所に出かけました。
おでかけを企画する職員は毎回、どこにいこうか、何を食べようか、熟考を重ね、利用者や職員に相談したり、会話の中からヒントを得ることもあります。人気企画の「おやつバイキング」も「おでかけ」も利用者の希望や会話、職員の提案から定番の企画となりました。
「いいね」「これがしたい」を「やってみよう」に具現化し、継続して行うことができるのがケアホーム若杉の特色です。日常生活の中でも特色は生かされており、ケアホーム若杉のアイドル猫「すぎちゃん」のエサやり当番や毎食後の食器洗い当番も利用者の「やりたい」から始まり、継続しています。

浜千鳥が目指していること

浜千鳥は障がいを持たれている方々が日中に活動する場を提供しています。毎朝、元気よく通って来られる利用者の皆さんの姿や笑顔を見ると、私も、「よし!!今日も一日、がんばろう!!」とやる気が湧き起こされます。基本的には明るく楽しく、時には少しばかりの葛藤もありつつ、毎日があっという間に過ぎていきます。
利用者の皆さんが抱えている課題はそれぞれですが、場合によっては生活そのものの支援が必要となる事があります。そうした時、玄洋会という組織で働いている強みを感じます。玄洋会は複数の事業所を運営しており、浜千鳥単独ではカバーできない支援を、他の事業所と連携する事で支援をパッケージ化する事ができるからです。例えばショートスティの利用や浜千鳥がお休みの時に日中利用できる場の提供を行う事で、切れ目のない支援が実現できます。色々なニーズにしっかり対応できて、それがご本人やご家族の安心や笑顔に繋がった時、私も喜びを感じます。浜千鳥とは?全力モードがモットーの事業所です!

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